/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
泣き崩れる渚
渚
り、亮太...。
渚
ご、ごめん！こんなことするわたしは、亮太には、ふさわしくない…
悟志
渚ちゃんは、悪くないよ
悟志
俺が無理やりしたんだから
亮太
…。
逃げ出す渚
悟志
亮太、お前が笑顔を守れないんだったら、その立場変われよ
亮太
いやだよ！！
悟志
守れねー奴に
悟志
彼氏でいる資格なんてないんだよ
悟志
じゃあな
亮太
…。
放課後渚は、一人部屋で落ち込んでいた。
渚
どうしたら、いいんだろ。
キスのことを思い出す
渚
//////
渚
どうしちゃったんだろ…。
部屋のドアが開いて、、
渚
お母さん！
渚
今は、入ってこないでって言っ、、、、、⁈
亮太
俺だけど
渚
なんで亮太が？
渚
わたし、最低なことしたのにあわせる顔ないよ…
亮太
渚こっちむいて
渚
む、むり。
亮太
渚
亮太
渚？
亮太
早く
渚
なにー！
亮太の顔がすぐそばにあった…
渚
//⁉︎
渚
急だから、びっくりするじゃん！
亮太
何？
亮太
悟志とはしたのに俺とは、できないの？
渚
何を
亮太
キスだよ
渚
//まさかそんなことじゃないよ
亮太
なら、俺とできるよね
亮太
てか、拒否っても、するけど
渚
拒否る理由なんて、、、
渚
んん？！//
亮太
よかった
亮太
嫌がってなくて
亮太
俺、悟志に渚が、あんなことされても、ずっと好きだから、、、
亮太
金輪際、俺以外男近寄らせんなよ
亮太
もう、ふらふらするなよ？
渚
は、はい//
渚
すみませんでした。
渚
ごめんね
渚
わたしがふらふらしたせいで、傷つけちゃって、、、
亮太
だから、もういいって言ってるだろ？
亮太
笑えよ
渚
うん
亮太
元気ないなぁ
亮太
もう一回キスしないと足りないか？
渚
もう、元気でたから大丈夫でしゅ//
亮太
動揺しすぎw
亮太
嘘だよw
亮太
これからも、一緒にいよーな
渚
う、うん！//
つづく
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
