/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
三浦
わ、お前って本当に絵上手いんだな…
夏菜子
わ、いつからいたの？
三浦
今だけど。
三浦
そうだ、昨日俺の話聞かなかったろ！
夏菜子
それは…ごめん。
三浦
ま、いいけどさ…
三浦
で、俺ネットにあがってる絵とか見るの好きでさー
夏菜子
えっ？
三浦
なんだよ、そんなに変か？
夏菜子
うん、そーゆーの見なそう…
三浦
ま、なんでもいーけどそれでお前…
やばい…バレる…？
三浦
あげてみたら？
夏菜子
へ？
なんだ、よかった。
夏菜子
あーうん、気が向いたらね…
三浦
ネットにあげたらアカウント教えろよ？
夏菜子
えー…ま、気が向いたらね
三浦
そればっかだなw
三浦
まぁ、なんでもいいけど
と言って会話は終わった。
私は絵を描いてるからすることがある=気まずくない
でも向こうは…気まずいだろうな。
だからと言って持ち掛ける話しも無いし何を話していいか分からない。
バレなかった事に安心するだけだ。
さて、次突っ込まれたら終わりだ…
どう切り抜けようか…
ま、その時はその時かな。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ