この作品はいかがでしたか?
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どうも ゆなです
こんなに遅くなりほんとにすみませんでした<(_ _)>
前置きが長いのもあれなんで早速本編入りましょうか
それでは٩(・ω・)วlet's go!
シュウウ…
ドサッ
赤葦
木兎
何かが地面に落ちると同時に、呻き声が聞こえた。
ギュッと閉じていた目を恐る恐る開けてみると、そこにはうなされる赤葦が倒れていた。
顔を上げると、巫女の神の一部がシュウ…と音を立てて焼かれたように切れている。
実は、水晶は砕けてもなお僅かに力を帯びていたのだ。
それに気づいた俺は、まだ手の中にあった欠片を全て目の前の巫女に投げつけた。
巫女
髪が次々と焼き切れ、捕らわれていたみんなが地面に落ちた。
ふっと巫女が消え、辺りから禍々しい空気が消える。
木兎
赤葦
呆然としていた俺はその声で我に返り、慌てて赤葦に駆け寄った。
木兎
赤葦
木兎
抱き起こした赤葦の体は震えていて、何かを呟いている。
俺は静かに耳を澄ませた。
赤葦
…見捨てる?俺たちが、赤葦を?
木兎
赤葦
木兎
赤葦は驚いたような顔をしていたが、やがて俺の姿をみとめるとその瞳から涙を零した。
木兎
、そっと背中を撫でてやりしばらくして落ち着いた赤葦が気絶していた間のことを教えてくれた。
コメント
9件
赤葦ぃぃぃぃぃ❗ 木兎さんたち梟谷は絶対赤葦のこと見捨てないよぉぉぉぉ😭😭
あかーしぃぃ… 続き頑張ってね((((((
赤葦ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!大丈夫だよ!!!木兎さん達は絶対に赤葦を見捨てたりしないよ!!! 続きめっちゃ気になります!!!楽しみにしてます♡