テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

あの頃の記憶が貴方に無くても···

第2話 - あの頃の記憶が貴方に無くても···１巻

2022年02月09日

#鬼滅の刃オリジナルストーリー

彼岸

⚠️このお話は煉獄さんと宇髓さんが柱に居ません推しの方すいません😣それではスタート！

蘭

散歩しようと出てきたけど何処行こうかな

四朗

カァー！

蘭

四朗どうしたの？

四朗

オヤカタサマガオヨビダ！オヤカタサマノオヤシキニムカエー！

蘭

分かったわ

蘭

（何か呼ばれる事したっけ？）

お館様のお庭

四朗

ココダ！

蘭

え？いやちょっと待ってよ柱が集まってる··（私何か悪い事したっけ？）

不死川実弥

もうそろそろお館様が来るんじゃねぇか？

伊黒小芭内

そうだろうな

胡蝶しのぶ

えぇきっとそうですよ

甘露寺蜜璃

そうね！

悲鳴嶼行冥

南無阿弥陀仏

時透無一朗

あの雲なんだっけ？

蘭

（と、とりあえずお邪魔になるからそっと帰ろう）

甘露寺蜜璃

あら？もう一人来ているけど誰かしら？可愛いー！

蘭

（ヤバい見つかった💦）

柱

！？

蘭

あ、えっとお館様様に呼ばれて来ました。階級甲名は蘭と申します。勝手にお邪魔して申し訳ありません。

胡蝶しのぶ

いいんですよお館様に呼ばれたから来ただけなのですから

蘭

あ、ありがとうございます_(..)_

お館様の屋敷の子供

お館様様のおなりです

柱

ｻﾞｯ

蘭

ｻﾞｯ

お館様

皆おはよう今日は良い天気だね。空は青いのかな、

不死川実弥

ーお館様にご挨拶中ー

お館様

ありがとう実弥

伊黒小芭内

お館様柱合会議の前にご報告宜しいでしょうか

お館様

どうしたんだい？

伊黒小芭内

柱では無い隊士がお館様に呼ばれて来ております

お館様

あぁそうだったね

蘭

こんにちはお館様お目にかかれて光栄です

お館様

ありがとう蘭

お館様

それで君を呼んだ訳なんだけど

蘭

はい

お館様

柱が二人減ったのは知っているよね？

蘭

はい

お館様

そこで甲の隊士から柱にする隊士を選ばないといけないんだけど蘭、君が柱に加わってくれないかい？

柱

！？

蘭

！？

蘭

わ、私で宜しいんですか？他にも居るのでは···

お館様

いや君が柱になってほしんだよ

蘭

わ、私で宜しければ喜んでお引き受けします

お館様

ありがとう

お館様

他の皆蘭と仲良くするように

お館様

ではこれで柱合会議を終わる

お館様

（屋敷の中に入る）

蘭

み、皆さん宜しくお願い致します

胡蝶しのぶ

はい！宜しくお願いします

甘露寺蜜璃

宜しくね！

伊黒小芭内

宜しく

不死川実弥

宜しくな

悲鳴嶼行冥

宜しくお願いする

時透無一朗

宜しくね

冨岡義勇

宜しく頼む

蘭

！

胡蝶しのぶ

所でお名前は蘭さんでしたっけ？

蘭

あ、はい

甘露寺蜜璃

名字は何なの？

蘭

えっとー····

蘭

（このタイミングで言えないよー💦）

蘭

えっと···今は言えないです（汗）

胡蝶しのぶ

そうですか(^^)

不死川実弥

何で今名字言えないんだ？

蘭

（いや言えないよー）

蘭には秘密があったその秘密とは、冨岡さんの妹であると言う事だそれがばれたくないから言わないのだ

蘭

（兄さんあの表情だと覚えていないんだろうな、幼い頃に別れたきりだから当然かそれより名字··あ！）

蘭

冨山蘭です。少し名字忘れてしまいました（汗）

蘭

（兄さんの冨も入ってる良いの思い付けたわ）

甘露寺蜜璃

あらー冨岡さんと同じ冨が入ってるわね！

胡蝶しのぶ

本当ですね(^^)

蘭

(;゜゜)

冨岡義勇

···

甘露寺蜜璃

それにしても綺麗な紺色の髪ねぇー

蘭

ありがとうございます。

胡蝶しのぶ

少しくせっ毛ですが良く似合ってます(^^）

蘭

ありがとうございます

伊黒小芭内

何故眼帯を付けてるんだ？

蘭

付けてる方の目が傷付いてるからです

伊黒小芭内

そうなのか

冨岡義勇

···

胡蝶しのぶ

あ！今考えたら自己紹介してませんでしたね皆さんもしましょう！

胡蝶しのぶ

私は胡蝶しのぶと言います

不死川実弥

俺は不死川実弥だ！

伊黒小芭内

伊黒小芭内だ

甘露寺蜜璃

甘露寺蜜璃よ！

悲鳴嶼行冥

悲鳴嶋行冥だ南無阿弥陀仏

時透無一朗

僕は時透無一朗

冨岡義勇

冨岡義勇だ

蘭

（兄さんに真顔で自己紹介された💦）

蘭

わざわざありがとうございます

胡蝶しのぶ

この中に元々知ってる人は居ますか？

蘭

はい。に、間違えた、冨岡さんと胡蝶さんは知っています

胡蝶しのぶ

あら嬉しいですね(^^)ね、冨岡さん

冨岡義勇

あ、あぁ

蘭

（間違えて兄さんって言いそうになったー）

胡蝶しのぶ

とりあえずもうそろそろ夜になりますし各それぞれ任務に行きましょうか、

不死川実弥

そうだなぁー！

四朗

カァー！

蘭

四朗どうした？

四朗

カサガヤマニオニガデター！トミオカギユウトトモニユケー！

蘭

分かったわ

蘭

（って、ん？え？早速兄さんと任務かよ！）

胡蝶しのぶ

あら早速二人共任務ですね。頑張って下さい

冨岡義勇

あぁ

蘭

はい

あの頃の記憶が貴方に無くても···

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

彼岸

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

あの頃の記憶が貴方に無くても···

第2話 - あの頃の記憶が貴方に無くても···１巻

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃オリジナルストーリーの新着小説
一覧

関連するタグ

あの頃の記憶が貴方に無くても···

第2話 - あの頃の記憶が貴方に無くても···１巻

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃オリジナルストーリーの新着小説一覧

関連するタグ

#鬼滅の刃オリジナルストーリーの新着小説
一覧