俺はロボロの指示通り
かつて、シャオロンが担当していた
戦争の前線へ向かった
そこは既に血の海と化しており
まさに地獄絵図の様だった
"近距離最強の不在"
この事実は我々国に大きく響いていたようだ
辺りを見渡していると
数十メートル先に
コネシマを見つけた
b国の幹部二人に攻撃されており、
身体の至る所に切り傷がついていた
俺は急いで援護に向かう
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敵国幹部
敵国幹部
敵国幹部
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敵国幹部
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敵国幹部
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敵国幹部
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敵国幹部
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kn
kn
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[あー、シッマー?]
[敵国の幹部倒し終わった?]
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[てことは、ゾムと一緒におるんやな?]
kn
[えーっとまず、]
[ゾムにGPSの電源つけ忘れてるって伝えたって]
kn
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[んで、シッマはそのまま真っ直ぐ進んでもらって、]
[ゾムは〜、]
[右…?の方に進んでもらっていいか?]
[東やろ、大先生!!]
[あー!せやせや、]
[ありがとぉな、ロボロ]
[もっと緊張感持てよ…]
[はーい]
[それじゃあ、頑張れよ]
[シッマ、ゾム]
ブチッ
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タッタッタッタッ
敵国兵士
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敵国兵士
敵国兵士
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敵国兵士
敵国幹部
敵国幹部
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敵国幹部
敵国幹部
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[はーい、大先生でーす]
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[ううぇぇ?]
[どっち方向に逃げてた?]
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[やばいやん!]
[統領室の近くにはエーミールが…!]
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[ゾム、統領室の方向かってエーミールの護衛を!]
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ブチッ
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俺は必死で走った
統領室の近く、
図書館へ向かって
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敵国幹部
そこには敵国の幹部に捕まったエミさんが居た
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敵国幹部
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敵国幹部
敵国幹部
敵国幹部
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敵国幹部
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敵国幹部
敵国幹部
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敵国幹部
敵国幹部
敵国幹部
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敵国幹部
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敵国幹部
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俺は意識を手放した
続く…
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
FUZIAMA
コメント
3件
ゾムさん死なないでね