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まひと、氷刃
こんな朝からごめんね
美音
大丈夫だよ
歌姫
美奈はまだ寝てる？
美音
寝てるね基本的に昼しか起きてない
凛音
てか昼っていうか今4時だから寝てるのも普通っちゃ普通だわ
海霊
4時は遅いよ(？)
霧雪
そーだそーだ
美紅
おや？なんだか声がすると思えばお主らか
歌姫
あ、美紅！
美紅
久しぶりじゃのう
歌姫
久しぶり！
歌姫
雷玖姉さんは今日居ない？
美音
そうそろそろ来ると思うよ
雷玖
ちょっと美紅
雷玖
こんなに人いるなら教えてよ
美紅
悪かったの
まひと、氷刃
えっと貴方が雷玖さん？
雷玖
そうですね私が雷玖です
歌姫
雷玖姉さん！！！久しぶり！
雷玖
相変わらず元気ですね
雷玖
飴要ります？
歌姫
欲しい！！
雷玖
どうぞ
ちぐさ、水光
仲良さげだぁ(小声
まひと、氷刃
僕達空気かな(小声
美愛
…あの雷玖さん
雷玖
どうしました？
美愛
どこかで1度会いました？
雷玖
どうしたんですかいきなり
美愛
少し見覚えがあって
雷玖
そうですか
雷玖
まぁですが私は貴方にお会いしたことはないですね
美愛
そうですか
美愛
ではいきなりすみませんね
雷玖
いえ
まひと、氷刃
(なんだろ…どこか裏がある？)
雷玖
美紅この後予定があるので今日は先に昼飯食べててください
美紅
承知したぞ
美奈
あれ？皆居たの？！
ちぐさ、水光
美奈おはよ！
まひと、氷刃
おはよー
美奈
おはよ
美奈
って！お姉ちゃん！起こしてよ！
美音
起こしたも寝てたじゃん
美奈
もう…
雷玖
お久しぶりですね美奈さん
美奈
ひっ雷玖さん…
雷玖
なんで私は怖がられてるのでしょうか
美紅
貴様がずっと敬語じゃからじゃろ
美紅
数十年も一緒に居って敬語は怖いのじゃぞ
雷玖
癖だから仕方ないでしょう
美紅
怒ると止まらぬくせに
雷玖
それとこれとは別です
美奈
お、お姉ちゃん
美奈
私は買い物に行ってくるねぇ…
美音
こら逃げようとしないの失礼でしょ
美奈
うっ…だって苦手なんだもん
美音
慣れなさい
美奈
慣れようとはしてるよぉ？
美音
じゃあ慣れなさい
美奈
無理だよぉ
美音
無理じゃない
まひと、氷刃
母と子供の会話みたい
ちぐさ、水光
あれ姉妹の会話
歌姫
昔っからあんなんだよ
莉玖
昔はもっとだった気がするけどね
まひと、氷刃
そうなんだ
咲楽
ごめーん遅れたーって雷玖さん
雷玖
咲楽ちゃん久しぶりだね
咲楽
お久しぶりです
凛音
雷玖姉に対しては敬語だな
雷玖
君たちもでしょ
凛音
あははー
美愛
…氷刃と水光とちょっと離れるね
まひと、氷刃
え？
ちぐさ、水光
ん？
歌姫
んぇ？はーい？
美愛
ちょっと着いてきて
まひと、氷刃
美愛？どうしたの？
ちぐさ、水光
いきなり離れたけど
美愛
雷玖ともう話さないで欲しい
まひと、氷刃
え…？！なんで？
美愛
さっき雷玖に質問した時に確信した
美愛
あいつは全盛期だった時のクローズのボスだよ
まひと、氷刃
ぇ…？！？！
美愛
この前ボスから聞いたけど前にクローズを壊滅させたんだよね？
ちぐさ、水光
うん
美愛
それを雷玖が見てたらしい
まひと、氷刃
じゃあ雷玖さんは敵？
美愛
そうだね
美愛
だからもう雷玖とは話さn
なんの話しをしているのですか？
雷玖
私について何か言っていたようですが
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