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すぅ...っ...かわよ... 幸せになって欲しい方々NO.1(?)
これは、教師に恋心を抱いてしまった青年が、
成功へと励む恋路の物語。
青桃、生徒×教師、 捏造、キャラ崩壊多め 展開早め、差別的表現 こちらのものが含まれる連載となっておりますので、苦手、地雷、または抵抗のある方のご閲覧はお勧め致しかねます。
桃
振り返って生徒達を眺める先生。
目が合った瞬間、手を素早く挙げた。
桃
桃
明らかに機嫌が良くなり、口角が上がりっぱなしの先生。
釣られるように上がりかける口角を必死に抑え、席を立つ。
青
桃
桃
嬉しそうに歓声をあげるクラスメイト達。
号令を終え、続々と席を立ち始める皆を背に、先生の元へ駆け寄った。
青
桃
少し、先生の方が背が低く、童顔で愛らしい瞳に見上げられる。
青
青
熱くなっていく頬を隠すように、俯きながら告げた。
桃
青
嬉しさのあまり、勢いよく先生の顔へと視線を向けた。
桃
優しく微笑む先生の顔に、また頬が熱くなる。
青
桃
桃
青
自動変換されたご自慢の高校生男児の脳。反射的に声が溢れる。
桃
青
桃
桃
荷物を抱えて教室を後にした先生の背を眺める。
青
喜びに浸っているのも束の間、
白
赤
水
クソガキ共からのだる絡みが始まる。
青
黒
赤
青
青
青
赤
青
赤
白
彼に仲裁され、言葉ではなく視線で戦闘が始まる。
水
青
赤
黒
青
黒
青
黒
青
黒
青
黒
青
白
青
そのまま、流れるように、
俺が試合でダンクを決めたら先生と付き合う、という事になった。
水
青
青
拳を突き上げ、すこし声を張り上げる。
白
赤
そして、ここから2ヶ月間、
大会での決勝、人生初のダンクに向け、猛特訓が始まった。