っはぁー、、怖かった。
何度も経験してるとはいえ、やはり恐怖は消えませんよね、、、
ころちゃんとジェルくんが居た手前、僕が怖がっていてはダメだ。
そう考え、いつものような感じで彼らと会話を交わしていた。
、、、その時ばかりは”仮面”の取得しておいてよかったと思う←
あれ、ポジティブ←←
1人面白くないノリツッコみを繰り返しているとジェルくんが高らかに宣言する。
ちなみにもう外に出ているので母から逃げ切ったと安堵しているのだろうな
橙樹
青猿
黄神
__誰もが、先ほどの事はなかったようにしているように見えた
まぁ僕の事を気にしての行動だろうから聞いたりとか野暮なことはしないけど。
数分程歩いていると、左側にあった公園でころちゃんが足を止めた
橙樹
黄神
青猿
彼が指をさした方を目で追うと、確かに赤い髪色をした少年。
と、同い年くらいの少年3人。
そして今、莉犬を突き飛ばそうとしていた
青猿
橙樹
ジェルくんが言うが早いか、僕は彼らに向かって走り出していた
黄神
赤崎
近くまで寄ると、彼の白い肌に痣や傷がたくさん付けられている。
僕は彼を守るように手を広げ、少年3人と対峙する
黄神
名無しのA
黄神
僕がそう睨みつけると、主犯らしき少年(名無しのA)は笑いだす
名無しのA
少年Aはそういう。
、、、虐められてた?
本当なの?と言うように莉犬の方を振り返ると、彼はバツの悪そうにそっぽを向くだけ。
名無しのB
と、笑いつ続ける少年Aの後ろに居た1人、、Bが僕の目の前まで歩いてくる
名無しのB
名無しのA
今まで黙ってた少年Cも少年Bの近くによる
名無しのC
近づく彼らから1歩後ずさる
黄神
赤崎
か細い声を発す莉犬。相当やられたのだろう
黄神
僕の言葉を聞いた少年Aは、急に僕を殴ってきた
黄神
名無しのA
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