エスフィン

⚠注意⚠ エストニア×フィンランド エストニア(♂︎) フィンランド(♂︎) 学パロ フィンランド受け 地雷はgoodbye

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俺は目が覚めた

現在時刻は6:30

以外にも何時もより早めに起きれた

俺は体を起こしリビングへと向かった

リビングへと行くと窓から日がさしこんでいたからか目が一瞬痛く感じた

俺は朝に弱い

だから毎日起きた時、寝ぼけている

俺は椅子に座って静かに朝飯を食べた

美味しいそう思っていても言葉にするのは苦手だ

朝飯を食べれば俺は目が覚める

朝飯を食べた後俺は自分の部屋に行き制服に着替えた

俺には悩みがある

体型が女に似ていると行った方がいいのだろうか

腹筋も無ければ肩幅もそんなに広くは無い

身長はまだある方…それだけが俺の体型悩みへの救いだ

俺には好きな人が居るからっと

考え事をしている間に着替えてしまったな

まぁ学校へ行ってから話そう

行き先飛ばしましたすみません

周りがとても五月蝿いそう感じていると

おっ!俺の好きな人のお出ましだ

可愛い……一つ一つの動作が俺の心に刺さる

こちらに気づいたらしい

何あの笑顔可愛すぎんだろｯ

天国から来た天使か何かか？

俺はこんな照れた顔を見られたくなく顔を隠しながら教室へと向かった

教室につき、自分の席に座る

俺の好きな人"エストニア"ちゃんは俺と同じクラスだ

エストニアちゃんが教室に入るとクラス全体が余計にわめき出した

こんなにも人気なのに寄りによって俺の所に来る

俺は顔を隠しながら挨拶を返した

エストニアちゃんは俺の隣の席だだから毎回朝の時間･休憩時間･放課後はいつも隣が五月蝿い

そんな事を考えてる内にセンセイが来たみたいだ

HRが終わり授業の時間

俺はノートを取らずにﾁﾗｯとエストニアちゃんをずっと見ていた

相変わらず何時でも可愛いｯ

横顔も正面の顔も全て美しく可愛い

頭の大きなリボンに青色のサファイヤのような綺麗な瞳、長いまつ毛に柔らかそうな唇……

って俺何考えてんだ!?

……でも本当に柔らかそうな紅色の唇

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン…

エストニアちゃんに夢中になっているといつの間にか授業の時間は終わっていた

とばします

待ちに待った放課後

早く家に帰ってゲームがしたいものだ…

帰りの準備をしている時机の中に手紙が入っている事に気がついた

間違って入れたのかと勘違いをしている時手紙の封筒に「フィンランド君へ」と書いていた

一体誰が書いたことやらと思いながら手紙をひっそりと読むと

この学校は昔は3年3組の教室があったが先輩達の数が減っていき3年3組は使われなくなり空き教室となった

こんな俺が告白される訳が無いと思いながら空き教室へと行ったら

何とも予想は的中した

しかも好きな人に

俺はエストニアちゃんの事が好きだ

だけどエストニアちゃんは学校中で人気だしこんな陰キャの俺と付き合ったら俺が何されることやら考えた物じゃない

こんな可愛い女の子と俺じゃ釣り合わない

好きな人を降るとはこんなにも心が痛むのか……

なんかキレ……てるｯ?

バレてたのか……

諦めてくれたのかな?

でも俺に告白ってなんかの罰ゲームじゃないの?そんな事を考えていると

ドサッ

そんな音が聞こえた

体をいやらしく触ってきた

触ってきたと思えば服の中に手を入れ俺の穴に指を入れてきた

慣れてない所か俺は1人で抜いた事も無い

嗚呼だからか。

エストニアちゃんは体育などは絶対に休むエストニアちゃんは先生からも人気が高い生徒だからそれを毎回毎回許している

今その理由が明らかになった

この唇に触れてみたいとは口付けしたいとは思っていたがエストニアちゃんの正体を知ってからその心は無くなった

嗚呼この地獄の時間はいつまで続くのだろうか