プロローグ
nightmare side
ナイト…メア?
俺は何時も通り朝を迎えた…それについてはよかった …だが
ナイト…メア?
普通の奴ならそれは普通だと思うかも知れないが…俺は寝るとしょっちゅう 悪夢を見る…ので俺は一ヶ月に一度の頻度で寝ている…それに
ナイト…メア?
いや…それより何故悪夢を見ていない?それにこの部屋…俺の部屋と似てるが若干違う…なんなんだ?
ナイト…メア?
…俺が寝ていたベットの横に棚があった。ただそれだけならよかった… だがその棚の上には…
ナイト…メア?
ナイト…メア?
!?いつもの声では無い!?それになんだかポジティブ野郎の声に似て…
ナイト…メア?
まさかと思い身体を見る…いつもあったはずの触手は無くなっていた。 しかも見えなかったはずの左目もよく見えていた。
ナイト…メア?
ドタバタと激しくドアを開け、一階に降りて行って洗面台を目指した。
ナイト…メア?
ナイト…メア?
急に目が見えるようになり逆に不便になり少し体をさっきからぶつけていた。 感じないはずの痛みも感じた。その事により嫌な考えがまた頭の中をよぎる。
なんとか洗面台についてからゆっくりと鏡を見た
ナイト…メア?
そこには俺の敵対者であり、俺自身が大っ嫌いな……
…紛れもないドリームだった
ナイトメア
ナイトメア
冗談じゃ済まされない、そんな現実を目の当たりにして 絶望が俺を包んだ
ぬっし〜☆
ぬっし〜☆
ぬっし〜☆
ぬっし〜☆
ぬっし〜☆
ぬっし〜☆
コメント
8件
すき焼きのようなアッツアツの目で見とくね!
( ´⊇`)←出来る限りの生暖かい目。