らむね様へ!
名前 命
読み仮名 みこと
性別 男
年齢 約6000歳
種族 八岐之大蛇 (ヤマタノオロチ)
属性 水
能力 「水符・急急如律令」 水を凝縮させて鎖型の氷を作り出し、相手を一時的に動けなくする&一時的に能力を出させなくする。 「矢翡氷柱」 水を凝縮させて氷柱にし、相手を攻撃する。 「式水蝶」 水を蝶の形にし、遠くにいる味方に敵の情報を伝えたりする。 「神呪」 相手を呪う。基本的に暴走を恐れて主からの命令が無い限り使わない。 他にも水を氷にするという系統で敵と自分の間に壁を作り出したりも可能
武器 「日月御神刀」 命の元・主である「安倍晴明」から賜った刀。水を纏わせて闘うことも可能
人の姿
龍の姿 (本当の姿)
性格 信じた者には誠心誠意忠義を尽くす。特に元・主である平安時代の大陰陽師「安倍晴明」を強く慕っており、他の者は生涯、主として認めるつもりは無いらしい。簡単にまとめると凄く温和で心優しい性格の持ち主。貴船山に住んでいた為か、動物に懐かれやすく、食べられる植物を見分けることが得意。 笑う時に目を細め、水干の袖を口に当てて小さく「ふふっ」と笑うのは晴明公の癖が命に移行したもの。「おや」とか「〜かな?」や「〜だね。」と喋ることが多い。 驚いた時には「あなや」と言ったり、相手を批判するときなどに「いとわろし!」と言ったりなど、平安時代の名残が強い。
一人称 私、私達
二人称 貴方、貴方がた 君(式神の仲間に対し)、君達
三人称 彼、彼ら 彼女、彼女ら
主の呼び名 〇〇さん (晴明は真の主と認めているため「晴明様」呼びだった。)
好きな〇〇 動植物、仲間、安倍晴明、蘆屋道満、美しいもの
嫌いな〇〇 敵、神様、賀茂保憲、自身の存在
得意な〇〇 植物や動物を見分ける、弓道、剣道
苦手な〇〇 相手に対して心を開くこと、相手が幸せになる呪をかけること
過去 元々は八岐之大蛇という妖怪ではなく、高龗神という、人が人を呪う心を見つけ、その呪いを叶える代わりにその人の残りの寿命の幾ばかを喰らって生きてきた、貴船山に住まう神様だった。元々は他の神と同じく高天原に住んでいたが、「人に呪いをかける神」として他の神から忌み嫌われて自ら貴船山に身を移した。そんな中、安倍晴明に会い、その人柄に惹かれた高龗神は、安倍晴明から「命」という名をさずかり安倍晴明の式神になる。だが、その後安倍晴明はその才を妬んだ兄弟子の賀茂保憲に殺されてしまい、更にその現場に居たというだけで安倍晴明の親友兼ライバルだった蘆屋道満までもが帝の命により斬首刑に処されてしまった。2人の人を護ることができなかった命は、自決しようとしたものの、神様である故「人が人を呪う心」がある限り命は死ぬことが出来ない、つまり人間が滅びる迄、命は未来永劫死ぬことが出来なかった。そんな中、命は安倍晴明の"魂"を自身の躰に取り込み、天狐と人間の半妖である安倍晴明と一体化したことにより八岐之大蛇という妖怪に堕ちた。
その妖怪になった理由 過去で説明した通り、半妖である安倍晴明と一体化したことにより妖怪に堕ちた
式神になった理由 安倍晴明の遺言の1つとして「新しい主を見つけろ」というものがあったから 安倍晴明が予言した人間だったから。 安倍晴明に似た人柄に1000年振りに惚れたから
強さ 「95/100」
コメント
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「式神になった理由」を詳しくお願いします。 なぜ、主人公を選んだか、どの様にしてなったのか、など。 何もない場合、基本的には理由なく、主人公に負ける形となります。 あと、コメント欄にサンプルボイスの記載をお願いします!