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青
桃
真っ赤な頬で息切れしながらエロい目で俺を見る青
お前はどう思いながら俺を見てるんだ
桃
無理やりやっていつも酷いこと言ってる俺を
お前はどう思ってるんだ
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
あの時青は俺に心を開いてくれた気がした
初めて会った時はずっと下を向いて真顔だったのに
気づいたらすごく笑う子になっていた
青
桃
でも今の青は初めてあった時よりも辛そうな顔をしていた
そうしたのは俺らのせいだったのか
桃
俺は薄々そう思ってた
みんなもそう思ってるはず
でも気付かないふりをしてるんだ
もう後戻りできないって思ってるから
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
桃
青
なんで目の前に桃くんが、？！
昨日、、桃くんとやってそのまま寝ちゃったんだ
青
青
僕は桃くんの手を取って自分の頭にのせた
青
青
青
青
桃
青
桃
青がいきなり起きてきて俺はとっさに寝たフリをした
そしたら青が俺の手を取ってこういった
青
青
桃
青
青
桃
俺は青を引き止めようとした
でも今の俺に青を引き止める権利はない
だから出来なかった
桃
桃
俺は直接青に謝ることもできない
だから今青もいない部屋で
青に向かって謝っている
青
桃
青
青
今日はいい日になりそうだ
桃くんにおはよと言ってもらえたんだ
嬉しい。凄く嬉しい
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
青が家を出てしまった
桃
ご飯ぐらい食べてやりたかった
あんな顔させてやりたくなかった
でもそんな顔をさせてるのは俺なんだ
俺自身が悪いんだ
桃
赤
赤
桃
赤
赤
黄
桃
青
僕は最近教室に一番乗りするようになった
水かけられると洗濯とかめんどいし
色々だるいから早めに来て
机に書いてある文字を消している
青
青
︎︎
︎︎
青
︎︎
︎︎
︎︎
青
夜の仕事バレちゃった
でも別にどうでもいいさ
桃くん達にこれ以上嫌われなければいいんだ
︎︎
青
桃
青
またこの時間だ
また記憶が無い
、、桃くんの幻想も見えてる
死ぬのかな
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
最近青のことで頭がいっぱいだ
気分転換に屋上にきたら
青が倒れていた
桃
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