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しの
失礼します
図書の先生
は〜い
しのは○○○を読み始めた
いつもは本を読みに来ない読みに来始めたのはある人を好きになったからだ
2日前
かなみ
ねぇいーから来て絶対しののタイプだよ
しの
かなみぃ何回言ったらわかるの私中学では恋しないって決めたの～
図書室の前
かなみ
しのいい？
しの
ちょっとだけだよ
しの
すぐ帰るからね
かなみ
失礼します
しの
失礼します
図書の先生
は～い
かなみ
ほらほらーあの人
しの
どこ？
かなみ
あの白い棚の横の人
しの
(心の声)めっちゃタイプ
かなみ
ねぇめっちゃかっこいいでしょ！
しの
べ、別に
かなみ
バレバレだよしのぉ
それから私は毎日図書室に来ている
かんた
君さぁ最近来るようになったけどなんか用？
しの
あっえ、あっなんでもないです。
しの
失礼しました
図書の先生
は～い
ここまでで一旦終わります
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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