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誰にも言えない、

2 - 主の過去

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2023年01月23日

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主の過去、?

主は中学生時代に学校に行けなかったり行ってもずっとクラスの中で1人でいる時期があったんだよね、

学校には行きたいって思ってても朝起きると頭痛かったり、なかなか起きれなかったり、

学校に行っても心苦しくて当時の体育の先生の前で泣いたこともあった、

でもその先生はりんならできるりんは頑張れるってずっと応援してくれたんだ

その先生とは普段の授業の時でも私が先生と話したいって言うと時間を作ってくれて私の気が済むまでなんにも言わずにただ話を聞いてくれた、

卒業式の日には高校でも頑張れって応援までしてくれた

その先生のおかげで今があるって思ってるけどその先生がいなかったら私は今頃どうなってたんだろう、

ほんとに感謝してます、後、迷惑をかけてごめんなさい、

もう一個行けなくなった理由があって変に人の目を気にしてるとこがあるんだよね、

中2の時に同じクラスの子が私の前で他の子とコソコソ話してるの見ちゃっていじめられてるのかなって不安になって学校に行けなくなる時期もあったな、

まぁ、その子とは誤解だったって言うことで解決したけど今でもその事がフラッシュバックして時々苦しくなる、

高校に入ってからも夏休み明けに1週間ぐらい学校に行けない時期があってその時も行かなきゃいけないっていうのはわかってた

だけど行けなかった、
親やおばあちゃんにどれだけ心配と迷惑をかけたのかって考えると今でも苦しい、

でもその時に助けてくれたのが友達だった
LINEで「今日は学校来れそう?」
「りんが来ないと寂しい」っていつも連絡してくれた、

私はどれだけ心配と迷惑をかけたんだろうな、

まぁ簡単に過去を話すとこんな感じかな、w

この作品はいかがでしたか?

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