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この物語は捏造妄想です。
主の都合により登場人物を 全員男にしています。
とあるホラーゲームを 題材にしています。
分かる人には分かると思います。
何でも許せる方は、
どうぞ。
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
リアム
リアム
リアム
リアム
ステイサム
リアム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
リアム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
私は今、
浅葱病院の院長をしている。
今はこの病院で、
ただ患者さんの怪我や病気を 治すだけじゃなく、
カウンセリングもしている。
もちろんなるのは 簡単じゃなかったし、
沢山苦労して、
沢山色んな世界も見て、
沢山色んな事を知り、
沢山学び修業し、
ここまで登り詰めた。
まぁもちろんそれは、
院長になっても相変わらずだ。
でも…
高校生になるまでは、
こんな風になりたいとすら 思わなかったと思う。
私が院長になろうと 思ったきっかけは…
ステイサム
ステイサム
私は昔、
父親から酷い虐待を受けていた。
母親からも受けていたが、
私の母親はスティーブを産んでから すぐに病気で亡くなった。
でも母親が亡くなってから、
父親からもっと酷い虐待を 受ける様になってしまった。
そして私は学校でも 酷い虐めも受けていた。
でも弟のスティーブは親からも 学校の人達からも愛されている。
そんなスティーブが たまに羨ましく思う事もあるが、
でも私もスティーブの事は 大好きだし、
何が何でも守りたいって思う。
だからこんな酷い扱いを受けたのが、
私だけで本当に良かったと 昔も今も良く思う。
ステイサム
そして、
私が高校3年生の時、
ステイサム
いつもみたいに学校の屋上で 集団暴行を受けていて、
終わって帰ろうとしたら…
ステイサム
ステイサム
どうやら脚の骨を 折られてしまった様だ、
そのせいで動く事が出来なかった。
ステイサム
ステイサム
他にも色んな所を負傷している為、
動こうとするたびに脚だけじゃなくて 身体中激痛が走って痛かった。
ステイサム
ステイサム
私はそのまま身体の激痛で 気絶してしまった。
ステイサム
ステイサム
気がついたら、
視界に知らない天井が広がった。
ステイサム
ステイサム
どうやら病院に搬送されたみたいだ。
ステイサム
山下院長
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
混乱して動こうとしていると、
ここの病院の院長の山下涼院長が 私に声を掛け名乗ってくれた。
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
ステイサム
山下院長
院長にそう言われ、
私の中で何かの糸が緩んで、
院長の前で泣いてしまった。
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
ステイサム
ステイサム
私はいつの間にか全部話していた、
家の事も学校での事も…
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
ステイサム
ステイサム
山下院長
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
初めて頭を撫でられた 嬉しさと感動と、
初めての弟以外の人の優しさに 触れた嬉しさと感動で、
嬉し涙が止まらなかった。
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
そんな会話をして、
私は病院を後にした。
ステイサム
山下院長
そして私は毎週病院に 通院する様になった。
千葉看護師
目黒看護師
ステイサム
ステイサム
ここの看護師さんも すごく優しい方だ。
私を見るたびに院長と同じく 名前を呼んで挨拶してくれる。
そしてここに入院してる 患者さん達とも良く会うが、
その患者さん達もとっても優しい。
短時間でもよく他愛のない話を したりしている。
院長はもちろん、
看護師さんも患者さんもみんなみんな とっても優しい。
私はこの病院にいる時間が、
とっても大好きで、
私はこの病院が大好きだ。
…いや…違う、
大好き…"だった"…
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
この日は少し遅めの時間に 病院に行く日だった。
そして少し遅れてしまい、
急いで病院に向かった。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
いつも外から見ても分かるくらい 院内は明るいのに、
何故かこの日は暗かった。
ステイサム
ステイサム
一瞬来る日を間違えしまったのかと 思い予定表を見たが、
ステイサム
ステイサム
確実にこの日この時間帯に病院に 行く日であり時間であった。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
少し重いドアを開け、
院内には入った。
ステイサム
やはり院内はとても暗かった。
廃病院並みに暗かった。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
ステイサム
色んな場所を探してみたが、
院長の姿も看護師さんの姿も 見えなかった。
ステイサム
そう思い帰ろうとしたら、
ガシッ
ステイサム
誰かに腕をがっちり掴まれた。
びっくりして思いっきり振り返ると、
ステイサム
ステイサム
山下院長
そこには、
目に光が無く、
血の様なもので濡れてる、
院長の姿があった。
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
院長は私の腕を掴んでいる 手の力強める。
ステイサム
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
手の力を全く弱める事なく、
不気味な笑みを浮かべながら そう言う院長。
ステイサム
何が何だか分からなかった。
院長が何を言ってるのか、
院長が言ってる意味が。
ステイサム
山下院長
院長はふと白衣のポケットから 何かを取り出した。
ステイサム
何を取り出したかと思ったら、
ステイサム
山下院長
院長はスタンガンを取り出した。
ステイサム
山下院長
山下院長
山下院長
山下院長
山下院長
院長はスタンガンをバチらせ、
意味がわからない事を発しながら、
ジリジリこっちに寄ってくる。
ステイサム
ステイサム
山下院長
私は怖くなり、
走って逃げた。
山下院長
ステイサム
私は無我夢中で走った。
今の院長はとても怖かったから。
山下院長
山下院長
ステイサム
院長はスタンガンを片手に 私をずっと追ってきている。
ステイサム
私は怖くて怖くて、
ただただ長い廊下で 逃げる事しか出来なかった。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
私はずっと走って逃げていたけど、
袋小路に追い込まれてしまった。
ステイサム
山下院長
ステイサム
山下院長
山下院長
ステイサム
スタンガンを片手にそう言う、
院長の目がもうまともじゃなかった。
ステイサム
ステイサム
ステイサム
私は追い詰められそう思った、
でも…
スティーブ
スティーブ
ステイサム
ステイサム
ステイサム
死にたくない
山下院長
山下院長
山下院長
ステイサム
ステイサム
私は院長にスタンガンを当てられ、
そのまま意識を閉じた。
山下院長
山下院長
クザッ
山下院長
山下院長
⁇⁇?
目黒看護師
山下院長
山下院長
山下院長
⁇⁇?
⁇⁇?
⁇⁇?
山下院長