悠夢 (ゆうむ)
再びゆうむです
悠夢 (ゆうむ)
前も言った通りですが
悠夢 (ゆうむ)
私が歌うと
悠夢 (ゆうむ)
霊がよく寄ってきます
悠夢 (ゆうむ)
その事について話します
これは高校2年の冬
その日はクラスの子に 放課後メイクをしてもらい
可愛いだのなんだのと 何故か盛り上がってしまい
写真撮影が始まり
帰りが遅くなりました
家の近くは街頭は少なく 人もほとんど居ない
人がの気配がしないような ボロボロの家や
短くて薄暗くひび割れがあり 壁にはスプレーの落書きのある 電気が切れそうなトンネル
街頭のない田んぼ道などを 通らなければいけません
そこで友達に言うと
友達
変質者とかいるかも
友達
人気のない所では警戒
することが大事
することが大事
友達
周りをしっかり見て
友達
歌を歌いながら帰りな
と、言われたので
悠夢 (ゆうむ)
まがりくねり
悠夢 (ゆうむ)
はしゃいだ道
悠夢 (ゆうむ)
青葉の森で駆け回る
悠夢 (ゆうむ)
遊び回り日差しの街
悠夢 (ゆうむ)
誰かが呼んでる〜♪
という感じで 大好きな米津玄師の歌を
結構楽しく歌いました
その時
う"ぅ"ー!
低い男の唸り声が 後ろの方から聞こえました
悠夢 (ゆうむ)
!?
私は慌てて振り向きました
しかしそこにあるのは 街頭と橋だけ
もちろん誰もいません
悠夢 (ゆうむ)
みわたしはいいのに……
怖くなった私はネッ友に 電話をかけました
唯一電話がすぐ繋がるのは そのネッ友でした
ネッ友
もしもし?
ネッ友
どうしたの?
悠夢 (ゆうむ)
それが……
悠夢 (ゆうむ)
悠夢 (ゆうむ)
ネッ友
なるほどw
ネッ友
幽霊が怖いのかw
悠夢 (ゆうむ)
だってさ
悠夢 (ゆうむ)
明かりもほとんどないし
古いトンネルとか
古いトンネルとか
悠夢 (ゆうむ)
普通怖いよ
ネッ友
確かにね
ネッ友
じゃあ、話してあげるよ
まぁ、こんな事になり 無事に家まで帰れました
悠夢 (ゆうむ)
という話です
悠夢 (ゆうむ)
夜中に歌っていると
悠夢 (ゆうむ)
家鳴りが激しかったり
悠夢 (ゆうむ)
ものが勝手に落ちたり
悠夢 (ゆうむ)
色々な事が起きます
悠夢 (ゆうむ)
なので私は
悠夢 (ゆうむ)
昼間や誰か居る時にしか
歌いませんw
歌いませんw
悠夢 (ゆうむ)
私は地声が皆より幼く独特なので
悠夢 (ゆうむ)
幽霊にも伝わるような音がでたりしてるのかなと
悠夢 (ゆうむ)
思っています
悠夢 (ゆうむ)
これで体験談を終わります
悠夢 (ゆうむ)
*˙︶˙*)ノ" マタネ