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2話「力」
りうら
ないこ
突然名前を呼ばれたかと思いきや 手招きをされる
恐る恐るりうらの方へと近づく
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
こいつ血飲むのかよ…
ないこ
りうら
ないこ
てかこいつ蛙食うの?きっしょ…!?
りうら
ないこ
りうら
なんて少し拗ねながらそう言うりうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
これ、用意できなかったら俺ご飯なし…?
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
なんか腑服
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
ないこ
どこか恐ろしさを感じるような雰囲気に 少し怯えてしまう
変な発言のせいで忘れそうになってたけどこいつは悪魔で気に食わないことがあればいつでも俺を殺せる
りうら
りうら
ないこ
りうら
…意味わかんない 物じゃないって言ってるのに
りうら
りうら
無理にでも…って…
ないこ
りうら
突然りうらは俺の首筋を噛み
ないこ
そのまま血を飲んだ
ないこ
りうら
そう発言した瞬間俺の目線はみるみる低くなり
ないこ
背が縮んでる?
なにこれ…なにこれ…ッ!?
りうら
りうら
そう言いながらもどんとん俺の目線は下がる
ないこ
足がおぼつかなくなる
1人で立つのが困難になり 地べたに座り込んでしまう
りうら
ないこ
やっぱり脅してくるのか
普通に殺せばいいものを何故ここまで回りくどい事をするのか
りうら
ないこ
りうら
そう言われ元の大きさくらいに戻された
ないこ
りうら
りうら
ないこ
それってめちゃ怖い力なのでは…?
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