今日はお墓参りに。
煉獄さんのお墓の前で手を合わせる 骨は残ったそうなので本当によかった
鬼のいなくなった世界で煉獄さんが生きていたらきっと…
不死川実弥
本当に良い奴だったよ煉獄は
佐々波桜華
そうですよね
不死川実弥
一緒にいて心地よかったしなァ
佐々波桜華
…はい
不死川実弥
泣くんじゃねぇよ
佐々波桜華
別に泣いてません、
不死川実弥
嘘つきがァ
私の手を引いて歩き進めてくれる
佐々波桜華
…胡蝶さん
亡くなった柱の方達は、お互い近くにお墓が埋められていた
あれ?胡蝶さんが2人……
不死川実弥
胡蝶には姉がいた
佐々波桜華
ええっ!?そうだったんですか!?
初耳だった
不死川実弥
まあなァ、しのぶの方が幼いときに亡くなった
佐々波桜華
そうだったんですね…
知らなかった
ふと実弥さんを見るとしのぶさんのお姉さんを切なげに見ていた
どこか好意げな雰囲気を感じた
佐々波桜華
(もしかして…)
佐々波桜華
しのぶさんのお姉さんのこと好きだったのですか?
嫉妬というわけではない ただ単に気になった
不死川実弥
憧れだっただけだァ。
不死川実弥
怪我した奴の手当を真剣にやってくれるその姿に惹かれただけ。
不死川実弥
すげえというか尊敬だなァ
佐々波桜華
そっか…
尊敬していた人がいなくなっちゃうのって辛かっただろうな…
不死川実弥
あれだな、お前が煉獄を思う気持ちと一緒だ
佐々波桜華
!
不死川実弥
よし、行くぞォまだまだ回らなきゃいけねぇやつらがいる
佐々波桜華
ですね
そして匡近さんという人のお墓にも手を合わせた。
鬼殺隊を始めるきっかけとなった実弥さんの恩人らしい。
深くは聞けなかったけどきっと実弥さんにとって大事な人だったんだと思う
佐々波桜華
伊黒さんと蜜璃さんは隣なんですね笑
不死川実弥
こいつら見てるとイライラしてくるんだわァ(※もどかしくて)
佐々波桜華
2人でお話している姿は見たことなかったので…
佐々波桜華
実弥さんからはそういうふうに見えていたんですね笑
不死川実弥
バレバレだったな
そして悲鳴嶼さん、時任さんのお墓に行って
不死川実弥
玄弥ァ
実弥さんは一輪の花をお供えする
不死川実弥
…お前は俺の自慢の弟だ
佐々波桜華
…
この感じからしてきっと仲直りできたのだろう 実弥さんは柔らかな顔をする
佐々波桜華
本当になんであんなこと言ったのだか。
佐々波桜華
「俺には弟がいねェ、しつけえんだよ」ってね
不死川実弥
やめろォ、あいつを辞めさせるにはそこまで言わなきゃだったんだわ
佐々波桜華
言い方本当にひどかったんですから
不死川実弥
それは自覚してる
そこから他愛もない話をする 玄弥くんが負傷したときは誰よりも早くお見舞いに来ていたこと。実は高級なお菓子用意していたこと。
たくさん聞かせてもらった
次回最終回▶︎▶︎▶︎






