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A美
A美
A美
「こっち…こっちに…」
A美
「私を…見つ…」
A美
A美
廃墟の奥には誰もおらず、床が血まみれになっていた
A美
A美
「私を…見つけて…」
A美
A美
A美
「誰かを…呼びたいの？」
A美
A美
「私のを使えば？」
A美
「私の…赤いスマホ…」
A美
「そこに…あるでしょ…」
A美
「そう…わかった」
「ならあなたも」
「殺してあげる」
A美
──ミヒロの部屋
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロはひろみょんというペンネームでチャット型小説を書いている
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
赤ネコ
赤ネコ
ひろみょん
ひろみょん
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
2週間前、ミヒロは悩んでいた
チャットノベルを投稿しても、誰にも読んでもらえなかったのだ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
アキ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
赤ネコ
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
赤ネコ
ひろみょん
ひろみょん
ひろみょん
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
ひろみょん
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
次の日、学校で──
アキ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
アキ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
赤ネコ
それから1週間後、ミヒロは1人で夜道を歩いていた
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
「それ…私の…」
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
「いいから…持ってて」
「これであなたは…私のもの」
ミヒロ
ミヒロ
ミヒロ
「どうして…書かないの？」
ミヒロ
「続きを…書いて」
ミヒロ
ミヒロ
「最後まで…書いて」
ミヒロ
ミヒロ
「どうして…」
？？？
ミヒロ
コメント
46件
面白かったです👍😋
怖^ ^
明日香です！
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