君の独占欲と僕の依存

食堂

ワイワイ ガヤガヤ

チーノは少し残念そうに ため息をついた

ショッピはチーノの肩を 慰めるように撫でた。

タタタタッ

ショッピはスプーンを取る

パクッ

コネシマのスプーンが ショッピの口に入った

その場に チーノは帰ってきてしまった

ショッピはチーノが来て

チーノの顔がイカつい理由を 察してしまった

ショッピはチーノの前の席に移動する

するとチーノは物凄い勢いで 目玉焼きを完食した。

ダダダダダッ

無言でチーノは自室に向かう

バタンッ

無常にも扉は閉じられた

コンコンと扉を叩く

もう一度叩く。

ショッピはドア越しにまた話しかける

ガチャ

ゆっくりと扉を開く

玄関から出て、リビングに出るドアがあった

ショッピはドアをまたゆっくり開ける

そして、1歩歩いた瞬間

ショッピは突然現れたチーノに 背中から捕まった

チーノはショッピの手首を 強く握っていた

チーノは手首を離した

ショッピの手首は赤くなっていた

寝室

チーノはベットに座る

ショッピはチーノの膝に乗る

チーノの肩に手をおき

ショッピはキスした

5分後

するとチーノはショッピの服に手をやり…

言いかけたとき

ショッピは一瞬で押し倒された

ショッピのベルトは外された

カチャカチャ

チーノの指がショッピの中に入った

ベルトをようやく外した

チーノは自分のをショッピの穴に押し当てる

ｽﾞﾁｭｯ

ショッピは一気に突き上げられる

悔しそうな顔でショッピは頷く

チーノは激しく突く

ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ

ショッピは体をねじらせる

ぐったりしたショッピを起こす

チーノはショッピをひっくり返す

ｺﾞﾘｯ…ｽﾞﾁｭｯ♡

すると

ショッピの首筋に汗がつたう。

ｶﾞﾘｯ…

ショッピは燃えるように赤くなった

ショッピは手に顔を沈める

ｸﾞﾘｯ

ショッピはチーノの頬を撫でる

そして

チーノにキスした

ｽﾞﾁｭﾝｯ…♡

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ♡

2時間後

ｺﾞｸｯ

ショッピは気だるそうに首を触ると

首にものすごい噛み跡がついていた

ショッピは枕を抱える

ショッピはずっとくすくす笑っていた

ショッピは自室に帰ろうと立つ

すると

チーノはショッピに後ろから抱きつく

ショッピは戻って行った