この作品はいかがでしたか?
556
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今日だけ、ちょっと特別な日
その日だけ、魔法が使える。
だけど、それには深い理由があって…
でもね、実は私、魔法使いだったんだ!
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
いつも通りなのに
心の中のワクワクは落ち着きがなく
いつもより私の心を踊らせた。
アカリ
アカリ
アカリ
男の子
男の子
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子
男の子のおかあさん
男の子
昔、魔女の国というものがあって
その名の通り、魔女たちが暮らしていた。
優雅にいつも賑やかな街には
魔女達の笑い声が響く
でもある日からその街からは
明かりも、楽しい笑い声も消えた。
大嵐の日
魔女達
魔女達
魔女達
その日も賑やかだった。
みんな大嵐でも、楽しそうに話していた。
魔法は途切れることなく続いていて
ある日…魔女の国はは悪い噂がたっていた
そのせいか評判も悪くなり
自ら命を絶つ魔女までも…
その噂は
悪い魔女たちがいるという噂だった
魔女は楽しい日を過ごしていた
それでもある魔女は信じるようになる
次から次へと噂が流れ
しばらく魔女同士の争いが続いた。
魔女達
魔女達
魔女達
魔女達は怯えていた。
何故なら
他の国までも知れ渡っていたからなのだ。
他国の人達
他国の人達
他国の人達
他国の人達
他の国の人達は考えた。
魔女を殺せばいい
と…。
戦争が始まりやがて
100年後
魔女達は跡形もなく殺された。
殺された夜…悲鳴が鳴り止まなかったようだ。
苦しんでも、変わらない。
何年か経ち、国の人達は言った。
どうして…魔女を殺してしまった?
魔女がいたから世界は救われた。
またその昔、隕石が落ちた。
それを魔女が魔法を使い、救った。
それを、悪事に向け使ったとの噂を
勘違いした他国の人達が流してしまった。
どうして後悔したのか?それは
そのあと、また隕石が国へ一直線。
しかも、何個も。。
他国の人達
他国の人達
他国の人達
それから、国は滅びた。
このことから、魔女の呪いではとされている。
10年に一度、嵐が街を覆い、ひとびとは消息を絶った
その日が今日。
魔法を自由に使える日とされている。
男の子のおかあさん
男の子
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子
男の子
男の子のおかあさん
男の子のおかあさん
男の子
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
アカリ
私は、魔女達の楽しさ、賑やかをしらない。
なぜなら、
もう死んでいるから。
コメント
3件
魔女の呪いだったんですか?