コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
森を出て約30分
まったりと、テレビを見ていた
ゆい
そう思ってるとゆかりから電話が来た
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆい
大体この後に続く言葉は何か分かる
ゆかり
ゆい
ゆい
ゆい
そう言って私が驚いているように見せかける
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
そう言って電話を切られたのを確認した瞬間、私は嬉しさで笑っていた
次の日の朝、私は9時に起きた
こんな遅くに起きるなんて今まではできなかった
ゆい
そう言って下へ行くと信じられない光景が目の前にあった
ゆい
ゆい
お母さん
お母さん
ゆい
私の目の前に母が立っていたのだ
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
そう言って笑う母
笑った後、こちらを睨んでいた
お母さん
ゆい
お母さん
お母さん
お母さん
ゆい
ゆい
お母さん
ゆい
ゆい
お母さん
???
ゆい
ゆい
???
???
ゆい
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
ゆい
ゆかり
ゆかり
ゆかり
お母さん
そう言って家から出ていく二人
ゆい
私の人生
もう、私には何もない
そう思い二階へ行きロープを用意して、ドアノブに引っ掛け輪っかを作る
その輪っかに頭を入れて体重をかける
ゆい
ロープが、首にきつく巻き付く
ゆい
こうやって、私の短い人生が終わった
〜お母さんから見て〜
私は、ゆかりちゃんの家へと招かれた
ゆかり
お母さん
ゆかり
お母さん
お母さん
ゆかり
お母さん
ゆかり
ゆかり
お母さん
ゆかり
ゆかり
そうやって笑うゆかり
それが、怖くて私はこの家を飛び出した
走って家に帰ろうとすると前からトラックがいていた
それに気づかなかった私はトラックに轢かれて命を、たったのだ
ゆかりは恐ろしい人物だった
あの人に関わってはいけなかった
そう、命をたつ前に思ったのだ