TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

stxxx短編集

一覧ページ

「stxxx短編集」のメインビジュアル

stxxx短編集

14 - 片思い/赤桃

♥

414

2023年01月11日

シェアするシェアする
報告する

俺には好きな人がいる。

莉犬~

は~いッ

彼。

さとみくん。先輩だ。

だけど…

るぅとは?

るぅとくん今ジェルくんと図書室にいるよ

今日来るの遅かったね

補習だった

何してんだよw

じゃ、またな

うん!またね

彼の好きな人は俺じゃない。

次の日の昼

早くお弁当食べよ~ッ

莉犬!!

隣に来てください

親友の彼は隣の空いてるところに手を数回置く。

おっけ~!!

じゃ、俺ここで。

俺が好きな彼も

俺の親友の隣に座る

さとみくん…

なんでそんないつも僕の隣来るんですか

いーだろ別に

毎回たまたまだよ

ほんとですか~?w

ほんとだわw

そこ嘘ついてどーすんのよw

多分これみてるみんなもわかったと思う。

俺が好きな彼は 俺の親友が好きだ。

ほんと、最悪…

あ、そーいえばさ

るぅとくんの誕生日近いよね

プレゼント期待してますよ皆さん

サボテンでいい?

なんで?

もう俺るぅとくんへの誕プレ買ってる!!

えっ、楽しみにしてますね!!

うん、楽しみにしてて!

俺も準備してるよ~

さすが莉犬ッ!

……

何やら桃は青ざめている。

多分まだ買ってないんだろうな

莉犬

なに?

明日空いてる?

空いてるけど

買い物付き合ってくんね?

るぅとへの誕プレまだ買ってなくてさ

なんで俺なのw

1番仲良いじゃん?

まぁまぁ

お願いします莉犬パイセン

よかろう

明日9時○×で

オッケ

一緒に出かけるのは嬉しいけど理由がなぁ…

ごめ、おまたせッ!!

ん、大丈夫

俺も今来たとこ

行こ~ぜ

うんッ!!

るぅとくんにはこれがいいんじゃない?

これ?

ん~…

いや、別のこれにしよ

何やねんお前w

えっ…

莉犬?

と…さとみくん、?

え、…

るぅとくん!?

偶然ですね…!!

だねッ!!

るぅとくん何してたの?

自分への…誕プレ?(笑)

あ~ね?w

おふたりは…

彼は苦しそうに悩んだあとこう言った

デート…ですかッ?

いや違ッ

邪魔してすみません!!

楽しんでくださいね!!

少し早口でそう言い彼は去っていった。

え、おい莉犬

なんでお前反論しなかったの?

…なんでだろ

誤解を解かなかった理由なんか1つだよ

…俺

誤解を解いて

誕生日告るわ

え、ッ

やめて。

そんなことしたら…

数日前

莉犬…

どしたの?

…僕、好きな人出来ちゃった

えッ!!誰!!

…さとみくん、

え…

その、だからね…

応援して欲しい…!!

もちろんッ!

だから今日はさとみくんとじゃなくて俺と帰ったんだねw

はい…

…応援、してくれるか?

…もちろん!!

頑張って!!

ありがと

日曜日 10月25日。

黄家にて

5人

誕生日おめでとう~!!!

ありがとうございます…!!

誕プレ誰から渡す?

はいはーい!!!

じゃ、莉犬くんから時計回りね

おっけい!

るぅとくん誕生日おめでとう!!

ありがとうございます…!!

わ、素敵なお洋服…

るぅとくんに似合うと思って買ってきた!!

ありがとうございます!!

絶対着ますね

次俺か!!

はい、るぅとくん誕生日おめでと~!!

ありがとうございます!!!

えッ、帽子だ

ちょうど欲しかったんです、ありがとうございます!!!

いえいえ!

えーと、

誕生日おめでとう!!

沢山プレイしてね

ゲーム…

まぁころちゃんらしくていいですねw

今度一緒にこのゲームやりましょw

やろやろw

るぅちゃ~んッ!!

誕生日おめでとう!!

ありがとうございます、!

クッション、?

そうそう!

ジェルくんにしては結構良いもの選んでますね…

ありがとうございます!!!

一言余計だった気するけどまぁどういたしまして!

最後俺…なんだけど

後ででいい、?

わかりました

渡す時声掛けてくださいね

パーティー終了後

じゃ、またね…ッ!

はい、また

次の日 昼

えと…

るぅと、俺が言う

え、なになにw

俺とるぅと付き合いましたッ

えー!!おめでと~!

何昨日告ったん?

そうw

びっくりしましたね、w

おめでとー!

…ぁ…

おめでとう

その五文字がいえなくて

涙が出そうで辛くて

俺はその場を離れた。

放課後 帰り

…ッ

辛い

たとえ親友のるぅちゃんでもさとみくんを取られたくなかった

なんで…ッ

突然頬に暖かいものが当たった

…さとみ、君?

よっ

…なんで?

るぅとくんと帰るんじゃ…

あいつ今日用事あるんだと

莉犬

もしかしてだけどさ

お前もるぅとのこと…好きだった?

は?

だって今日なんか出てったしおめでとうも言われなかったし

違う

俺が好きなのはるぅとくんじゃない

え?じゃあなんで_

好きだからだよ

さとみくんのことが!!!!

どうしようも無いくらいさとみくんのことが好きで好きで…ッ

でもさとみくんはるぅとくんが好きだから、!

何度も諦めようとした…

でも無理だった…ッ

俺はただ泣きながら、気持ちをぶつけた。

莉犬…

気付かなくて、ごめん。

ありがとう

こんな俺を好きになってくれて

気持ちには応えられないけど嬉しいよ。

…俺は莉犬のことは昔からずっと友達って思ってる。

それはきっとこれからも変わらない。

…ほんと、ごめんな

…うん…

…お幸せにね。

ありがとう

またな

そうして彼は去っていった。

…絶対さとみくんよりいい人と出会って

俺を振ったの後悔させてやろーっと

その後特に気まずさも無く 6人平和に過ごしましたとさ

終わり!!(無理やり)

この作品はいかがでしたか?

414

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚