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コメント
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ピピピ…ピピピ…ピピピ…
莉子
莉子
莉子
莉子
莉子
莉子
莉子
あの時
莉子
莉乃
莉子
莉乃
莉子
莉乃
莉乃
莉子
莉子
莉乃
莉乃
莉子
莉子
莉乃
莉子
莉子
莉乃
莉子
莉子
莉子
翔
翔
莉子
莉子
翔
翔
莉子
翔
莉子
てか莉子本人だけどね
莉子
女1
女1
女2
莉子
翔
莉子
翔
莉子
莉子
翔
莉子
翔とふざけあっていたら前から 鳳来のみんなが…
どうしよう… やっぱり怖い。
でもここで怖がってはだめ。 それに翔がいるから
莉子
翔
翔
莉子
莉子
翔
翔
莉子
莉子
翔
翔
莉子
翔
莉子
翔
翔
莉子
翔とまたふざけあって彼らの隣を通り過ぎる。 でもそんな明るくしているのとは裏腹に私の心臓は嫌な音が鳴って、手は震えていた。
今までの怖さとは違った怖さが私を襲う
だって彼らは昨日のことを知っている
だって、私が襲われるってわかった上で助けに来なかった。 ということは、私がそんな目にあっても構わないって判断したってこと
あの時莉乃じゃなかったら危なかったかもしれなかった。
それに鳳来のみんなからしたら、私は学校に来れるなんてしかも無傷で思ってもなかっただろうし
どんなことになるか分からない
ガラガラガラ
女1
女2
先生
先生
先生
莉子
先生
女1
先生
先生
莉子
なんでこんなに眠いんだろう
莉子
スゥ…スゥ…スゥ
透流
女1
女2
透流
透流
スッ…
女2
透流
透流
莉子
翔
莉子
翔
莉子
莉子
翔
莉子
翔
翔
莉子
翔
翔
莉子
翔
翔
莉子
翔
この紙だれから？
莉子
りっちゃんへ 聞きたいことがあります。 放課後教室で待っててください 透流
聞きたいこと？ 昨日のこと？ でもなんで？ これはわな？
わからない。分からないよ透流。 あなたは何がしたいの？ 私の事嫌いなんじゃないの？
キーンコーンカーンコーン
莉子
莉乃…どうしたらいいかな
呼ばれてとび出てジャジャジャジャーン
莉乃…
呼んだ？
呼んだけど… どうせ私が言いたいことわかってるんでしょ？
透流ね… でもなんか罠って感じはないのよね
私もそんな感じする。 だってなにかいままでのやつだったら、みんなの前でなにかしてきたはずだから
行ってくれば？ 何かあったらすぐ交代するけど
うん。わかった
話つけて来るね
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