翌日早朝
〜岩永家〜
未門
未門
未門
未門
未門
未門
未門
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
未門
未門
桃香
桃香
未門
未門
桃香
桃香
未門
桃香
桃香
未門
桃香
システム起動 コード名「転送」
桃香
桃香
未門
未門
そのまま、私達はどこかに飛ばされてしまった
……だから、入ってくるなって言ったのに…
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
未門
桃香
桃香
桃香
…カサ
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
沙樹
沙樹
沙樹
突如、震える体
幼い頃から存在する
「大切な人を失いたくない」
という感情
なんでこんなものがあるのか分からない
父様が死んだ時だってまだ幼かった
じゃあ、何をそんなに怯えているんだ?
この脅え方はまるで…
沙樹
「誰かの死を見たことがあるような」
コメント
4件
もしかして沙樹さんの記憶はもう少しで戻り始めるのでは……!?というよりかは何となく徐々に思い出し始める感じかな……?どーなるんだろ……🤔🤔 やっぱり記憶がなくても未門さんに対する優しさは神の使いであった頃から変わらないっていうのが桃香さんの優しさと愛を感じる……!! 桃香さんこ事情を知らないとはいえ、自分たちの国を滅ぼした当時岩永家当主の息子が目の前にいたらそりゃ憎いよね……
今回、初めて沙樹メインな感じになりました。巫女様の世界ですら書いたこと無かった。