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どうも、つまんない主です。

で…今回の主役がこちら

フェイラ

私、フェイラね!よろしく。

てわけでおまけ程度に公開したあの子に名前が付いて正式にキャラになりました。

(まだ設定固まってないけど…)

フェイラ

ねね、主

どうしました?

フェイラ

主ってさ、なんでそんなに固い話し方なの?

……自分に自信がないのですよw

フェイラ

へー

あ、なんか恥ずかしいですね(私が…)

フェイラ

じゃ、主先に行っとくから早く説明終わらせてね。

…あ、行ってしまった…

ごほん

今回はフェイラが主人公のオリジナルの日常物です。

ま、今回も話の構成がかなり行き当たりばったりな構成なので期待はなさらずに…

では始めていきます。

ここはフェイラの家の中

フェイラは暇なのでお母さんであるフェスティアと一緒にソファーに座りながらテレビを見ている

フェイラ

ねえ、お母さん。

フェスティア

あらフェイラ、どうしたの?

フェイラ

暇だからさ、なんかしよ、お母さん

フェスティア

え、そう言われても…ねぇ、、、

フェイラ

外にお散歩でもいいよ。

フェスティア

お散歩がしたいの?フェイラ?

フェイラ

うん、そんな気分。

フェスティア

分かったわ、、、じゃあちょっと待っててほしいわ。

フェイラ

わかった~

フェスティア、準備中…

フェスティア

出来たわ。

フェイラ

じゃ、早く行こうよ。

フェスティア

そうねー。

そうして二人は散歩に行くことになった。

二人はお散歩の休憩がてら公園にきた。

フェスティア

ふう…ちょっと歩き疲れたわね。フェイラ。

フェイラ

うん、私も疲れちゃった。

フェスティア

ねえ、フェイラ。

フェイラ

ん?どうしたの、お母さん?

フェスティア

………私、いつも思っていたんだけれど…

フェイラ

………もしかして私、何かした?

フェスティア

いや、フェイラって私に似て可愛くてそっくりだなって思ったのよ😊

フェイラ

なんだー、驚かせないでよ!お母さん😅

フェスティア

ふふっ

その後、二人はベンチに座ったまま雑談でもしていた。

そして気づくと夕方になっていた

フェイラ

あ、お母さん!もう夕方だし帰ろっか。

フェスティア

あら、もうそんなに時間が…

フェスティア

そうね、早く帰って晩ご飯にしましょうか。

フェスティア

今日は豚カツにするつもりだけどいい?

フェイラ

え!?今日、豚カツなんだ!やったぁ!

フェスティア

ふふっ、じゃあ早く帰りましょうね。

フェイラ

うん!

お父さんに会いたい

お母さんに聞いても…

あの時のように怒られる。

いつも怒らないお母さんが…

お父さんの事、聞いただけで珍しく怒ったあの時…

なんでお母さんは怒ったんだろう?

それは結構前の事になる…

私はお母さんと今日、カレーライスを食卓で一緒に食べていた時だった

フェイラ

お母さん、今日のカレーライス美味しいね!

フェスティア

ふふっ…今日、お母さん頑張って作ったカレーライスだから当然よ。

私は何気ない会話をお母さんとしてて…

ふと私はお父さんの事聞いてしまった。

私はほんの軽い気持ちで何故お父さんがいないのか聞いてしまった事を今も後悔している。

フェイラ

あ、ねねお母さん!

フェスティア

あら、どうしたの?ご飯のおかわり?

フェイラ

いや違うよ~

フェスティア

うん?じゃあ何かしら?

フェイラ

私のお父さんって私はみたことないけどいるのかなー…って聞きたかっただけだよ~、なんちゃって…

フェスティア

……………

フェスティア

…何言い出すかと思えばそんな事なの?

フェイラ

…え?

フェイラ

そんな事って…気になったんだもん。

急にお母さんの態度が怖くなった。

フェスティア

…フェイラ、貴方は私の娘よね?

フェイラ

う、うん…

フェスティア

なら言ったらいけないことの区別は学ばないといけないわ。

フェスティア

もし次、あの愚…お父さんの事を私に聞いてみなさい。

フェイラ

…え、聞いたらど、どうなるの?

フェスティア

❪関係を絶って、容赦なくごみ捨て場に捨ててあげる❫

フェイラ

…………え???

フェスティア

………冗談よ?何をそんなに震えてるのかしら?

明らかにお母さんの言い方は冗談じゃないことはわかってた。

私は怖くて怖くて…いつの間にか震えてたみたい

フェイラ

……………(怖くて何も言えなくなる)

フェスティア

…………じゃあお母さん、先に寝てくるわね♪

フェスティア

早く寝なさいよ、フェイラ。

フェスティア

少なくともフェイラは私の自慢の娘だから捨てるわけないじゃない。

フェスティア

❪貴方は私に似てるんだから❫

フェイラ

………

お母さんが二階に上がって就寝した後、私は震えがやっと止まる

フェイラ

怖かった…あんなお母さん、見たこと無い…

フェイラ

お母さんは誤魔化してたけれど明らかに不機嫌になってた…

フェイラ

……もうお母さんにお父さんのことは絶対 聞かない方が私のためだよね、、、

これが私がお母さんにお父さんの事を聞けない理由…

そして今に至る

フェイラ

あ、お母さん!豚カツ美味しい!

フェスティア

今日の豚カツ、美味しいでしょ?頑張って作ったんだから当然ね。

フェイラ

うん!お母さんの料理は美味しいから私、バクバク食べちゃう。

決してお母さんが嫌いな訳じゃない

でも…怖いの、また変な質問をして怖いお母さんになるのが…

だから私はお母さんにあわせて生きていくことにしてる

そうした方が私は楽だもん。

フェイラ

ごちそうさまでしたー

フェスティア

あら全部食べていつも偉いわね。フェイラ

フェスティア

流石は私に似て完璧ね。

フェイラ

…うん!お母さんが喜んでくれて私嬉しいよ…

フェスティア

ええ、私もよ。

フェイラ

じゃあお母さん、私もう寝るね!

フェスティア

そうね、夜9時に寝たら明日すぐに起きれるわよ。

フェスティア

フェイラ、やっぱり貴方は私に似てるし自慢の娘ね。

フェイラ

…うん

私は自分の寝室まで戻ってきた。

フェイラ

………

今日はいろいろあった

お母さんとお散歩をしたり、何故か過去のトラウマを思い出したり…

豚カツも美味しかった

……今日からね、日々の私の生活の日記をつけていくつみもり。

私は今日あったこと、思い出した事を日記に書き込んだ。

フェイラ

…これでよし

フェイラ

日記も書けたし、今日は寝ようっと!

私はベッドに転がって、お布団をちゃんとかけて眠りについた

1日目終了

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