○○
さくら
○○
さくら
○○
ヤバい、どうやって誤魔化そう…w
○○
さくら
○○
さくら
ヤバいマズイどうしよう…
なんか言い訳、言い訳…!
○○
さくら
マズイ、ここでさくらが思い出してしまったらもう大変なことになる。
○○
なんとか誤魔化しながら言った。
さくら
そう言ってさくらはまだ残っていた弁当を食べ始めた。
ふぅ、ひとまず良かった…。
ご飯も食べ終え、学校も終え、家に向かっていた。
はぁ…今日は散々だったな…。
お兄ちゃん…家に帰ったら言ってやるんだから…!
ガチャ
na.
○○
na.
はぁ…自分がなにをやらかしたか自覚してない…。
○○
na.
そう言って私の頭を撫でてくれる。
推しに頭を撫でられたら許さずを得ない…。
○○
na.
○○
na.
○○
na.
駄々こねる子供のようにお兄ちゃんは言う。
○○
na.
私は折れて仕方なくギューすることにした。
○○
na.
そう言ってお兄ちゃんは両手を広げ、私は彼の腕の中に飛び込んだ。
na.
○○
ムスッとして私は言った。
na.
○○
そう言って顔を隠すようにお兄ちゃんの体に顔を埋めた。
○○
na.
そう言って私の頭に当てた手に少し力を込めた。
なんかあったのかな…?
私の知ってるお兄ちゃんはこんなことをそんなにしないイメージがあった。
私もお兄ちゃんの背中に手を回してギューって潰しちゃうんじゃないかっていうくらいの力で抱きしめた。
○○
na.
○○
na.
○○
na.
○○
私はニヤッとしてお兄ちゃんを見る。
お兄ちゃんは少し驚いた顔をしたが、すぐにニヤッと笑って、
na.
na.
○○
と、2人で腕をかけて言った。
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
次回に続く…
コメント
8件
ヤバいヤバい面白すぎる…主さん天才…
やばいニヤニヤが止まらない。