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ぬっし

こんちゃ!!

ぬっし

いわさく新連載でっす

ぬっし

死ネタ苦手な方は
注意だぞ

ぬっし

ではれっつごー

俺、佐久間大介には 彼氏がいる。

とてもかっこよくて、 でもちょっとかわいい、 岩本照という人だ

(ガチャッ

ただいま…

大介

あ、おかえりっ

大介

照!(ギュー

ドアを開けて帰ってきた照を 思い切り抱きしめる

照は驚いたあと、 安堵したような表情を浮かべた

遅くなってごめんね

なかなか仕事終わんなくて

大介

ううん、大丈夫だよ

大介

じゃあご飯…って

大介

買いに行かなきゃなんだった

どこで買う?

大介

コンビニでいい?

大介

ちょっと遠いけど

いいよ

買ってくるね

大介

え、ありがと!

大介

ごめんね、疲れてるのに…

いいよ

佐久間のためだし、笑

大介

なにそれっ、笑

そう言ってまた 照は外へ出ていった

大介

数時間後

大介

変なの…

大介

全然電話出ない…

照が帰ってこない。

何度も電話をしているのに 照は出る気配がない。

大介

どうしよう…

大介

こういう時って…どうすれば

プルルル…

大介

えっ、

プルルル…ピッ

警察

『もしもし』

警察

『警察です』

大介

…!?

警察

『…もしもし?』

大介

はい…?

警察…? 警察が何の用なの?

警察

『岩本照さんのお知り合いで合っていますか?』

大介

そうです

警察

『今、市内の路地裏で』

警察

『何者かに刺されている岩本さんが見つかりました』

大介

…え、?

突然告げられたその言葉に 俺は目を見開いた

照が…

刺された?

警察

『深く刺されており、意識不明で…』

警察

『見つかった時には息を引き取っていました』

大介

…そんな

大介

照が……!(ブツッ

思わず、電話を切った

俺は外へ飛び出してしまった

大介

はぁ…はぁ…!

俺は 照が倒れた路地裏へ向かった

冬の夜は冷え込み 薄着だった俺は 歯の根が合わなかった

それでも構わずに走った

数分走ると 人だかりとパトカーが見えてきた

大介

っ…すみません…

大介

退いて…!!

なんとか掻き分けて 人だかりを抜けた

その先には──

大介

…!!

もう事切れた 俺の彼氏がいた

うつ伏せで倒れていたのか 顔が汚れていた

表情は苦しげだった。 相当、痛かったのだろう

そして 彼の着ていた灰色のパーカーには どす黒くなった血が付いていて

地面にも 血溜まりが出来ていた

凶器は抜かれていて 大量出血したみたいだった

大介

あ…あぁ…

大介

照…照…!!

大介

うわぁぁ"ぁ"…!!!!(泣

俺は崩折れて 照を抱きしめ

声を上げて泣いた

大介

なんで…なんで!!

大介

照起きてよ…っ!!!

大介

照…!!!!(泣

どうして死んでじゃったの?

さっきまで俺達、 一緒に話して、一緒に笑って、、

やだ、俺、 照のいない世界なんて…

嫌だよ…

警察

ちょっと!

警察

離れて下さい!

警察の人に 肩を掴まれた

大介

いや…やめて!!!

大介

放して…

大介

くだ…さ…ッ、

大介

(プツッ──

俺の意識は そこでぷっつり切れた

そこからのことは あまり覚えていない

ただ覚えているのは

ショックで倒れて 病院に運ばれたことと

退院した後… 遠い病院だったのに ふらふらと歩いて帰ったこと

大介

大介

大介

仕事も当分休んだ

ただただ 横になっているだけの生活

でも眠れないから 俺の目の下には いつもクマがあった。

事件のことも 警察は調べているらしいけど

警察からの電話も ニュースも 何も興味が無くなっていた

犯人が分かったところで 照の死んだ事実は どうせ変わらないから。

大介

…っあ…

大介

ああぁ"ッ…(泣

時々あの時のことが フラッシュバックして

俺はたくさん泣いた

悲しみと悔しさ、 怒りが入り混じって…

どうしようもなかった。

大介

…ッッ……(泣

大介

ははっ…(泣

俺はなぜか 泣いてる途中で笑い出す時がある

きっと 感情がぐちゃぐちゃになって 表情がおかしくなっているんだろう

その自分が どうしようもなく不気味だった

大介

……

ピーンポーン…

大介

…?

夜なのにインターホンが鳴った

大介

(俺、宅配便も何も頼んでないけど…)

電話に出なかったから 警察でも来たのかな

そう思って無視した

大介

……

ピーンポーン…

大介

…えぇ?

大介

(また鳴ったんだけど…)

俺の家のインターホンは カメラが付いてないから 誰か分かんないんだよな…

大介

(…出るか)

俺は久しぶりに起き上がり 玄関まで歩いていった

大介

(…ちょっと怖いな)

だって知らない人かも しれないし

もしかしたら犯人で 俺も殺されるかも…

大介

(…いや)

大介

(今更、死んでもいいか)

そう思ってドアを開けた

大介

大介

…は

俺は呆然とした

言葉が出てこなかった

だってそこには

…佐久間

ただいま

死んだはずの 俺の彼氏がいたから。

ぬっし

お疲れ様でしたぁぁぁ

ぬっし

ちょっと今回は
シリアス系に挑戦しようかと(?)

ぬっし

ん…?って思ったところを見つけながら読んでみてください✨️

ぬっし

いいねコメント、フォローぜひ!!

ぬっし

ばいばい!

死んでも一緒にいて

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334

コメント

3

ユーザー

わお!こういう話好きです! 続きが気になります😳

ユーザー

ん、、んん?は、?え?ひか、る、、、、復活?!さっくん絶対混乱してる、こっちでさえ混乱してるもん、、、えぇ〜、

ユーザー

え?え?え?え?え?待って急展開 心臓持ってかれそうになった ニコイチいいな 多分いつもより目が3倍ぐらいになった気がしたwww👁👁 次回楽しみすぎる!

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