また連載です(( ※連載だと思ってたら読み切りにしてました許してください()
増やしすぎ?…うるさいっ、((((
や、書きたいものは覚えているうちに書きたいのでね、 スライドではなく画面タップタイプの 読み方をオススメします
今回はコメディ要素一切ありません!!!!
ホラー、ミステリーを貫きます
それでも大丈夫な方はれっつごー!!
嗚呼、まただ。
毎日毎日見続けて
見飽きる程に見慣れたこの景色。
ここは、君は最後に目にした場所。
俺が最後に、君を見詰めた場所。
L.
I.
友人の君とイルミネーションを見に来たんだ。
ただの親友として。
L.
I.
L.
I.
I.
L.
I.
L.
キラキラと照らされる君の横顔を見詰めていたら……
ガコンッ
ほら、音がした。
どんなに助けようと藻掻いても
君は何度でも目の前で散っていく。
L.
I.
I.
L.
I.
L.
俺はまた、あの時の台詞を刻む。
ある事ない、有り得ない危険を心配して。
I.
L.
体に飛び散る赤い液体。
君の血液。
落下した鉄骨に潰された君。
1つ後ろを歩く俺の前で
君は灯火を失った。
そうしてまた、生きた君と会話をする。
コメント
1件
思い出だから助けようとしても助からないパターンですか泣 赤くん青くんのこときっと好きだったんですよね、でも告白する前に目の前でいなくなってしまうのは流石に残酷すぎてどうにか救われて欲しい泣