TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

弐話

出会い〜壱〜

やっぱり子供組はみんな階級癸にしたよ!((主より

最終選別

ぐわぁ"ぁ"

初兎

霞の呼吸伍ノ型霞雲の海

ぎぃゃ"ぁ"ぁ"

初兎

はぁ、疲れた…

<ガサガサ

初兎

ん?(また鬼か?)

-hotoke-

うわっ!?

初兎

!?

-hotoke-

びっくりしたー、鬼かと思った…ε-(´∀`;)ホッ

初兎

僕も鬼かと思ったわ

-hotoke-

ねぇ、せっかく会えたんだし一緒に行動しない?

初兎

いいでー

-hotoke-

あ、名前は?

初兎

初兎

-hotoke-

んー、初兎ちゃんって呼んでいい?

初兎

別になんでもええよ

-hotoke-

僕はほとけ!

初兎

ほとけ……いむくん!

-hotoke-

いむ?

初兎

「仏→イム→いむ」って考えたw

-hotoke-

いいじゃん!

初兎

じゃあ行こ!

〈ドガーン

-hotoke-

ビクッ

-hotoke-

な、なんだろ…

初兎

行ってみよ

りうら

クッ……

手鬼

お前は弱いなぁ

-hotoke-

水の呼吸参ノ型流流舞い

手鬼

あ”?

りうら

ハァ…ハァ…

-hotoke-

大丈夫?

りうら

うん…ありがと!

手鬼

久しぶりだ

手鬼

前にも似たような3人組が来たな

手鬼

そいつらは腕と足をもいで食ってやったぞ

!?

手鬼

お前らはどうやって食ってやろうか(*^^*)

手鬼

ビュン【腕を伸ばす】

りうら

炎の呼吸壱ノ型不知火

-hotoke-

水の呼吸肆ノ型打ち潮

初兎

霞の呼吸肆ノ型移流斬り

手鬼

グァッ

初兎

腕を切ってもすぐ再生するせいで首に近ずけない…

りうら

どうしたらいいんだろ…

手鬼

(前のやつより強いな…)

手鬼

(だが俺の首は何重もの腕で守ってある こいつらには切れん!)

手鬼

ビュンビュン【腕を伸ばす】

初兎

シュンシュン【避ける】

りうら

炎の呼吸参ノ型気炎万象

初兎

これやったらダメや、切ってもすぐ腕生えてくるんやからキリがない…

-hotoke-

でも切らないと当たっちゃうよ!

手鬼

ビュン

-hotoke-

うわぁ!?ザシュッ

手鬼

(そろそろ本気出すか( ≖ᴗ≖​))

手鬼

バンッ【地面に腕潜らせる】

初兎

え!?なに!?

手鬼

ドーン【地上に腕出す】

初兎

う”ッ【とんでって倒れる】

-hotoke-

初兎ちゃん!!

初兎

…【気絶してる】

手鬼

バンッ

手鬼

ドーン

りうら

あ”ぁ”ッ【気絶】

-hotoke-

!?

-hotoke-

(みんなやられちゃった…)

-hotoke-

(僕が守らないと…!)

手鬼

バンッ

-hotoke-

(またさっきの!?)

-hotoke-

(そうだ!あいつが腕を出してきた時に下から走れば行けるんじゃ!?)

手鬼

ドーン

-hotoke-

シュンッタッタッタッ

-hotoke-

(行ける!!)

手鬼

クッ

手鬼

ビュンビュン

-hotoke-

シュッタッタッ

手鬼

クソッ

手鬼

ビュンビュンビュン

-hotoke-

ダンッ

-hotoke-

シャキンッ

-hotoke-

水の呼吸壱ノ型水面切り

手鬼

ぐぁ”ぁ”ぁ”

-hotoke-

はぁ…

手鬼

パラパラパラ

手鬼

く…そ………

-hotoke-

良かった…

がぁ”ぁ”

-hotoke-

水の呼吸捌ノ型滝壺

ぐあ”ぁ”

-hotoke-

やっぱり夜だし鬼が多いな…

-hotoke-

日が出るまでは起きてないと危ないかも、

-hotoke-

はぁ、はぁ、

-hotoke-

やっと…朝……

↑日が当たる所まで2人を運んだ

-hotoke-

もうここなら鬼も来ないよね…

りうら

……ん…ゴホッゴホッ

りうら

えっと…

-hotoke-

あ、おきた?

-hotoke-

もう朝だよ

りうら

昨日の鬼は?

-hotoke-

ちゃんと倒したから大丈夫!…

-hotoke-

あ、君名前は?

りうら

りうら!

-hotoke-

僕ほとけ!

りうら

んーと、、、ほとけっちだ!

-hotoke-

あだ名?w

りうら

いいでしょ!w

-hotoke-

うんw

りうら

りうらのあだ名は?

-hotoke-

えーっと、、りうちゃん!

りうら

いいじゃん!

初兎

ん”ー、、

-hotoke-

あ!初兎ちゃん!

初兎

んー、?

-hotoke-

もう朝になったよー

初兎

ん…

初兎

眠…

-hotoke-

ずっと寝てたのに?w

初兎

ww

-hotoke-

あ、りうちゃんに自己紹介して!

初兎

あ、はい、

初兎

初兎です…w

-hotoke-

何笑ってんのww

りうら

ww

初兎

いや、ちゃんと自己紹介したこと無かったなってw

りうら

ww

りうら

りうらデーすw

-hotoke-

ww

初兎

いむくんってこの人の事なんて呼んでんの?

-hotoke-

りうちゃん!

初兎

じゃあ僕もりうちゃんって呼ぶわw

りうら

りうらは初兎くんのことなんて呼ぼっかな〜

りうら

しょにだとかは?

初兎

どっからでてきたんw

-hotoke-

やばw

りうら

しょにだって呼ぶね!w

初兎

わかったw

鬼と戦う俺たちは

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

369

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚