テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
とある日曜日の昼下がり。 僕達は特に何もせず、だらだらと時を共有し、共に過ごしていた。
加
芬
ただの軽い頼み事。 それが1番重大な事件の発覚の引き金となるなんて、僕はまだ予想もしていなかった。
本棚の上の方にある分厚い褐色の本を手に取ろうとした拍子に、 彼が着ている緩いスウェットの袖がするりと重力に従って皺を作った。
...そして、僕はその瞬間を見てしまった。
芬
そう言って振り返った彼のずり落ちたスウェットの袖から、 何本もの赤い線が顔を覗かせていた。
加
芬
フィンは僕の目を見て、何か可笑しいかと問う様に首を傾げた。
加
芬
僕がその赤い筋を指せば、彼の顔はみるみる青ざめていった。 こんな小さな事が、僕の胸を締め付ける何重もの縄になるだなんて。
芬
加
僕は慌ただしく言い訳を零すその口を、自分の唇で塞いだ。
芬
加
加
加
加
芬
加
加
加
芬
芬
加
加
芬
コメント
11件
なんか口からふぃー。ってまじで間抜けな声がでました。しかも親の前でowata カナダさん優しいね どうして周りにはカナダさんみたいな優しいお方達が居ないんだ!!(フィンと同じ状況なうの人より)