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コメント
1件
初めてストーリーを書かせていただきました! もしかしたら今後も新しく書いていくかもしれないです! 少しでも読んでいただければ嬉しく思います!
3回目のアラームの音が鳴る
まさと
眠そうに目を擦りながら起き上がる
まさとのはは
まさとのはは
まさと
まさと
階段を降り、顔を洗いに洗面所へ行く
まさと
まさと
まさと
まさとのはは
まさと
さっさと食事と身支度をすまして まさとは学校に向かった
ゆうや
まさと
ゆうや
まさと
まさと
ゆうや
ゆうや
ゆうや
まさと
ゆうや
空には大きく「97」と書かれていた
まさと
まさと
ゆうや
ゆうや
まさと
ゆうや
まさと
2人は慌てて学校へ向かった
いつも通りの学校の景色
まさと
だけど少し何かが違う...
まさと
まさと
まさと
ゆうや
まさと
ゆうや
まさと
ゆうや
ゆうや
キーンコーンカーンコーン
昼休みの終わる鐘が鳴った
ゆうや
まさと
まさと
まさと
下校の時間
まさと
ゆうや
まさと
まさと
ゆうやの額の数字が2になっていた
まさと
ゆうや
まさと
ゆうや
ゆうや
まさと
ゆうや
ゆうや
まさと
ゆうや
まさと
まさと
ゆうやの額の数字は24になっていた
まさと
まさと
ゆうや
ゆうや
ゆうやは振り返り走りだした
3
まさと
2
ゆうや
1
どん!!!
その瞬間ゆうやは車にはねられた
まさと
ゆうやは即死だったらしい
まさと
俺は空に書かれた97という 数字を見て思った
ふとゆうやの言っていた「y」 について思い出した
まさと
まさと
そう思いながら腕時計をみると自分の腕にもうっすらと数字が書いてあった
「3」
まさと
まさと
まさと
なぜかはわからないがこの時の俺は それをすんなり受け入れられた
まさと
まさと