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彰 冬   レ ン タ ル 彼 女 の 君

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彰 冬 レ ン タ ル 彼 女 の 君

1 - 彰 冬 レ ン タ ル 彼 女 の 君

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2021年06月27日

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俺はレンタル彼女というものを 仕事としている。

レンタルされる回数が 多いため、俺は休みがあまりない

それでもこの仕事は好きだ

なぜかって?

あの人に会えるからだ。

1日目にとある人にキスを したいと言われたならば

2日目には他の人にもっと先のことを したいと言われる。

でもどれもこれも

冬弥

ごめんなさい。それはできません

できないのだ

レンタル契約上、そのような関係を 持つこと等は禁止されている

だからできないのだ

でも

俺はとある人にだけ それを許してしまう

勿論、店側には秘密だ

俺はその人が大好き

俺の愛を受け取ってくれるのは その人だけだから。

冬弥

また、来たのか?

彰人

冬弥に会いたくなったんだよ

同い年なのも

タメ口なのも

彰人

ん、冬弥、今日もしていいか?

あれをするのも

彰人だけだ。

冬弥

彰人、大好きだ

あの行為が終わったあと 冬弥は泣きながら言った

彰人

どうしたんだよ

彰人

大丈夫か、?

冬弥

‥離れてほしくないんだ‥‥、

いつもは泣かない冬弥 原因はわかってた

レンタルだからといって 少しの間でも放っといたらそりゃあ 悲しくなるのに

俺はバカだ。

冬弥、悪かった。

だから

どうか泣かないでくれ

彰人

悪かった‥俺も‥‥大好きだ

❦ℯͷᏧ❧

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ふぉろ失です

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ふぉろ失です、 彰冬めちゃ好きなので尊いものを見られました…ありがとうございます…

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