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千秋 自室
有明に好きな人がいるのか…
特別な存在って言ってたけど、 あの感じだと多分好きだよな
話を聞いている時複雑な気持ちだった。 その人のこと話してる時すごい楽しそう だったし。
俺の中で暗い感情が渦巻いていた
千秋
好きな人いるんだったら振られるだけ だよな笑 振られて今の関係が崩れるのも嫌だし。
そもそも
有明のことすきだけど、そんなこと 恥ずかしくて言えない…
告白なんてやめたほうがいいのかな。
気持ちが沈んだ俺はベットに寝転んだ
しばらくぼーーっとしていると 有明からメールが来た
有明
そうだ、明日告白する為に公園に来てって約束したんだった
千秋
千秋
有明
自分から誘っておいて、やっぱなんもないとかダサいよな
それに気持ちを伝えるために俺は一週間 頑張ったんだ
ここまでやって諦めるとか…笑
よし!
俺は明日告白する!
やっぱ可愛いな有明は
LINEの文だけでも可愛さが伝わるくらい 俺は可愛いと思ってる
可愛いのに、俺を守ってくれる頼れる所もあるし…
今度は俺が有明を守りたい
そう強く思った
てか、明日告白するっていっても、 どうしたらいいんだ、
俺はまたネットで調べてみた
千秋
カタカタ____
ネットに頼らず自分の気持ちを正直に 伝えるんだ。きっと相手にも届くよ がんばって
検索したら1番上にこう出てきた
…たしかに!ネットなんかに頼らず 自分でがんばるものだよな
俺はこの言葉にとても励まされた
明日、今俺が有明に思っていることを しっかり伝えよう!
そう意気込んで、部屋の電気を消した