この作品はいかがでしたか?
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蓮
目を覚ますと、そこは俺の部屋とは少し違った…
蓮
そこは、昔の自分の部屋だったのだ
蓮
カレンダーは「2007年 6月」だった…
蓮
蓮
俺はそう思い、1階のリビングに向かった
??
母
??
蓮
リビングには、無邪気な7歳の俺がいた
蓮
そう思っていると、1つ疑問が浮かんだ
蓮
そう疑問が浮かび、少し外に出てみようと思った
蓮
おばさん
チロ
チロは俺のすぐ近くの電柱に来た
おばさん
そこで、俺は声をかけてみようと思った
蓮
しかし、おばさんはあいさつを返さないし、 こっちを見ることもない
おばさん
チロ
蓮
俺はそう確信した
蓮
俺は暇だし、着いていこうと思った
母
母はそう呟きながら歩いている
蓮
スーパーの帰り道
母
蓮
蓮
と、遅すぎる反省をする
母
母
蓮
俺は、母に聞こえてはいないが 「 ありがとう」と言った
蓮
ガチャ
当時の俺(7歳)
蓮
なんで…?なんで俺が見えている…?
当時の俺(7歳)
当時の俺(7歳)
……俺自身だから見えるのか…?
蓮
当時の俺(7歳)
蓮
すると、突然頭痛がした
蓮
なぜか、過去に俺が今の俺に会ったことを 思い出したような気がした
蓮
当時の俺(7歳)
まさか信じてくれるとは…
蓮
当時の俺(7歳)
蓮
俺がそう言うと、体が徐々に透け始めた…
当時の俺(7歳)
蓮
当時の俺(7歳)
蓮
当時の俺(7歳)
蓮
当時の俺(7歳)
すると、俺の体は完全に消えた
蓮
蓮
すると、また頭痛がした
蓮
俺は、凄く嬉しくなった
蓮
俺はそう胸に誓った
コメント
1件
いい話ですね…(`;ω;´)