ni
グルッペンが集めてくれたおかげでみんなが食堂に集まる中挨拶をしながら兄さんが部屋に入ってくる
ut
sho
みんなは久しぶりの兄さんにテンションが上がり次々へと話しかけていく
tn
zm
rb
zm
rp
初めの挨拶礼儀正しくそう思ったのだろう普段の少し黒い部分を完全に隠しつつ兄さんにレパロウが話しかける。
ni
zm
kn
ゾムが兄さんに話しかけられずにいると大声で兄さんを呼んでくれる。それが嬉しくコネシマに小声でお礼を言う、それがコネシマは嬉しかった
ni
zm
ゾムは綺麗好きで掃除は徹底する派であるそのおかげでここは綺麗さを保たれている。
kn
ni
ゾムは兄さんに頭を撫でられ待ってましたと言わんばかりに笑顔になる
ut
kn
ゾムを取られそうで焦っていたはずなのにそんな兄さんとゾムが話せるようにコネシマ自身で動いてしまった事に少し後悔をするがゾムが笑っているそれだけでコネシマは良いそう思う事にした。
zm
ゾムがコネシマに駆け寄ろうとしたとき後ろから呼び止められる
ni
zm
ni
ずっと帰ってなかったし忘れるのも仕方ないなそう思いもう一度兄さんの元へゾムが戻る
zm
ut
多分ゾムとコネシマは…だなんて変な事ばっか頭に出てきて嫌になりながらもゾムのためを思いコネシマに塩を送る、さっきコネシマに注意したくせにな、と思いつつ大先生は頭を掻きながら兄さんの元へ向かう
kn
ut
大先生はコネシマに塩を送る、コネシマは相棒の意思を無下にするような半端な男では無い
ni
兄さんも何かを察したようで少し不満ではあったが承諾する
zm
ナイス!そう思いコネシマはゾムに話しかけに行く、大先生に借りを作るのは癪だったが今は大先生にひたすら感謝していた
kn
そう聞くとゾムは慌てて目が泳ぎ出す
zm
そうコネシマに聞いてくるゾムの顔は耳まで赤くなっておりコネシマもつられて少し赤くなる
kn
心がないとは言われているが男コネシマ性欲は人並みにある!いやいや、好きな人に夜部屋に来ていいか聞かれる…これほど期待と希望しかないイベントはないだろう。誰でも付き合えるとか!付き合ったらセ〇クス出来るとかさ、思うだろう…いや絶対に思うね!
zm
kn
コンコン
zm
kn
ほぼコネシマの中で理由は決まりきったようなものだが一応通過儀礼として聞いてみる
zm
kn
先程まで変な期待をしてしまっていた自分を殴りたいそう、思った
kn
zm
kn
zm
kn
zm
kn
自分で布団に招き入れたとは言えすんなり入るなんてゾムは危機感がないのか?っと不安になりつつ布団に招き入れた自分に後悔する。好きな男と同じベッドの中コネシマが耐え切れるはずもなく…コネシマのコネシマは死ぬほど元気になっている。
kn
コネシマは覚悟を決め長い長い夜を耐え抜くことにした
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!