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俺は貴方の声に耳を傾けず そのままパンツを下ろした.
露わになったアレを俺は好奇心で触れた.
貴方は甘ったるい声を出す.
そんなんで体が痙攣し、 喘ぐ.
そんなところは大好き.
「俺オナニーしたことあるよ」
そうやって変なこと言ってたっけ.
嘘だったんだね.
一回やったんだ.
俺は思わず期待が高まる.
そしてアレを握る.
俺は手を止めた.
貴方が嫌なら俺も嫌.
ぜーんぶ受け止めてあげるから.
貴方のわがままも
意地悪でも
俺の裾を掴む貴方.
潤んだ瞳に 乱れた髪を揺らす.
幼馴染.
そんな関係がもう 終わってしまう.
少し寂しさを覚えながら俺は泣きそうな貴方に口付けを交わした.
甘い声が貴方から漏れる.
かわい.
さっきまで食べていたチョコレートの味がした.
口を離すと、貴方はとろんとした顔で見つめてくる.
もう俺の理性が保てなくなる.
そう甘い声で言われるものだから
俺は思わず口に出してしまう.
ってね.
俺はまた貴方のアレを握る.
上下に振るたびに腰が浮いていく貴方に
と口が滑る.
本当のことだ.
子供みたいに怒鳴る貴方.
でも俺は上下に振るのをやめない.
たくさんの喘ぎ声が部屋に響く.
白い液体が床に撒き散らされる.
あーあ掃除がめんどくさいっての.
息が荒い貴方に甘い口付けを交わしながら俺は体が一つになるのを感じた.
こいつエロすぎる.
口を離す.
……
本当はずっと頼ってほしい.
なんでもいいから.
……貴方の初めてのわがまま.
そんなの
ここから俺らの関係は始まった.
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