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先生(けんちゃん)
高校2年生の春の私(ゆりな)は、先生に恋をするなんて思いもしなかっただろう。
私(ゆりな)
らん
私(ゆりな)
そう。最初の頃は好きでもなく嫌いでもなく、けんちゃんはただの先生。だった。
あっという間に月日はあっという間に過ぎて高校生活1番のメインのイベント。修学旅行が始まった
あや
らん
あい
あい、らん、あやはクラスのイツメンで信頼できる友達だ
先生(けんちゃん)
けんちゃんのまさかの髪セットで少しきゅんっとした、ギャップってやつ?
楽しすぎた修学旅行はあっという間に終わり、テスト期間に入った
あや
私(ゆりな)
らん
あい
私(ゆりな)
実は私は2年生になって席がずっと教卓の前をウロウロしてて密かに先生の近くに入れることが嬉しくて幸せだった
もちろんその時は先生に恋をしてるとは思ってもいなかった
また、前になれるといいな、、
先生(けんちゃん)
私(ゆりな)
らん
私(ゆりな)
らん
私(ゆりな)
先生(けんちゃん)
私(ゆりな)
私(ゆりな)
照れくしでこんなことを言った時、私はきずいた。
私(ゆりな)
私(ゆりな)
そう。肌寒いこの季節に私は先生に恋をした、そう、叶わない恋を、してしまった。