私は(遠子のことです)美術部に入っている。
望月遠子
部長
部長の他にも2年生の先輩と3年生の先輩もいる。
望月遠子
私にはお気に入りの席がある。
それは、運動場側の窓際の席。
望月遠子
私がこの席に座る理由は、運動場で棒高跳び部に入っている彼方君を見るため。
初めてこの席に座って彼方君を見た時、恋に落ちたのだ。
望月遠子
だけど、その恋はすぐに終わった。いや、終わらなければいけなくなった。
遠藤遥
佐野香奈
石田菜々美
石田菜々美
佐野香奈
遠藤遥
そう言いながら、顔が赤くそまっている。
石田菜々美
佐野香奈
遠藤遥
石田菜々美
佐野香奈
石田菜々美
佐野香奈
望月遠子
望月遠子
遠藤遥
佐野香奈
そう、私の恋が終わったのは親友の遥が私と同じ、彼方君を好きになったから。
私は、遥に命を助けてもらったから、何があっても遥の味方でいなければいけないんだ。
コメント
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パクリ?