第二話『ヤンキー3人組』
‥‥い、お‥‥きろ‥‥‥‥ なに‥ね‥てん‥‥だよ‥‥ は‥く‥‥‥‥おき‥‥
誰かの声が聞こえる。
はや‥‥く‥‥お‥‥ろ‥‥
しかし眠い。無視しよう
‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥早く起きろおおおおっ!!!!
自分
2度寝しようとすると一際デカい目覚ましが俺の耳元で鳴り、脳内にキーンという耳鳴りが響き渡る。 あまりの大きさに俺は反射的に飛び起きてしまう。
自分
???
自分
???
自分
俺の目の前にはヤンキーっぽい見た目をした、イカつい男が3人突っ立っている
怖っ
ヤンキーA
自分
ヤンキーA
ヤンキーB
ヤンキーC
自分
ヤンキーA
自分
ヤンキーA
ヤンキーB
自分
ヤンキーB
ヤンキーA
自分
ヤンキーA
ふむ、悪くないお誘いだ。 何かあったらコイツらを囮にしよう
自分
ヤンキーA
自分
ヤンキーA
ヤンキーB
自分
ヤンキーA
自分
自分
ヤンキーC
自分
ヤンキーA
自分
ヤンキーB
自分
きゃああああああああああああああああああああ!!!!!
全員「「「「!?!?!?」」」」
自分
間違いなくババアの仕業だろう。 きっとババアが通りかかった女を襲ったんだ。そうに違いない。
自分
ヤンキーB
そんな会話をしながら、俺達は全速力で悲鳴が聞こえてきた場所へと向かうのであった。
コメント
6件
BBA、、怖そうだけど続き楽しみだなー