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りりあ@☔🌈💙🤍
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#96猫
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母
夕食中、お母さんがスマホを見ながら言った。
父
お父さんも嬉しそうに笑う
母
私は黙ってご飯を食べていた。
ましろ
母
その言葉に、箸が止まった
ましろ
母
ましろ
母
胸の奥が、少しだけ痛くなった。 お兄ちゃんみたいに。 お兄ちゃんみたいに。 お兄ちゃんみたいに――。
ましろ
小さく呟いた
母
ましろ
笑ってごまかした。 私は、お兄ちゃんが嫌いなわけじゃない。 むしろ、大好きだ。 だからこそ―― お兄ちゃんと比べられるのが、嫌だった。
その夜。 自分の部屋に戻った私は、机の上に置いてあったイヤホンを見つめた。 そして、誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いた。
ましろ
コメント
1件
寺島あおいです🌷 第3話、拝見しました。お母さんの「お兄ちゃんを見習ったら?」のひと言がすごく刺さりました…。ましろが「私、お兄ちゃんじゃないよ」って小さく呟くところ、胸がぎゅっとなりました。大好きな存在と比べられるのが嫌で、でも笑ってごまかすしかない切なさが、静かに染みてくるお話でした。続き、気になります🍀