久しぶりのボカロ歌詞問題

平成壊（へいせいこわ）れちゃって 壊（こわ）れちゃって 平和（へいわ）なんて嘘（うそ）をついたのは誰（だれ）だ？ ほら忘（わす）れちゃった 忘（わす）れちゃった 祭壇（さいだん）に咎（とが）めた罰（ばち）も ねぇ砕（くだ）けちゃって 砕（くだ）けちゃって 体（からだ）も心（こころ）もズタズタにされて さぁどこに行（い）くの どこに行（い）くの 君（きみ）は誰（だれ）の見方（みかた）？

唄 IA 作詞作曲 じっぷす

君（きみ）を殺（ころ）して 壊（こわ）して ぐしゃぐしゃにして 折（お）れた針（はり）で 目（め）を貫（つら）いて 心閉（こころと）ざして 忘（わす）れられたとしても 僕（ぼく）は独（ひと）りでに叫（さけ）んだ

唄 鏡音リン・レン 作詞作曲 じっぷす

みんなサイバーテロ始（はじ）まっちゃって 逃（に）げ出（だ）して 正義（せいぎ）のヒーローになりたくてもなれなくて きっと霊歪（れいわい）ずっと吐（は）き出（だ）しちゃっって 「結（むす）んで開（ひら）いて」 問（と）い掛（か）けを見（み）つめた

唄 GUMI 作詞作曲 じっぷす

ありのままの 揺（ゆ）れる意味（いみ）を 脅（おど）して 惜（せき）を 許（ゆる）せないプライド 幸薄（さちうす）れた この心（こころ）も 平和（へいわ）を気取って ふらしな君（きみ）と バイバイ

唄 GUMI 作詞作曲 じっぷす

心臓（しんぞう）ごと空（そら）に落（お）として 気（き）づいたあの日（ひ）から 無駄（むだ）に見（み）ちゃって 超絶眩（ちょうぜつまぶ）しすぎんだよ 「もうやってらんない」とか言ってさ 弱虫（よわむし）で粋（いき）な夕暮（ゆうぐ）れに拍車（はくしゃ）をかけて このままじゃずっと虚（こ）のまま

唄 IA 作詞作曲 じっぷす

その身朽（みく）ち果（は）てて 戦（たたか）いに敗（やぶ）れても イザナミが四季（しき）を賭（か）けて 僕（ぼく）を脅（おど）した こんなになって 掲（かか）げたナリは目（め）を咲（さ）けど 癒（い）えないで 矛盾（ほこたて）

唄 GUMI 作詞作曲 じっぷす

巫女服（みこふく）なびかせて 神様（かみさま）に誓（ちか）う 次（つぎ）は僕（ぼく）の番（ばん） 弱（よわ）い僕（ぼく）にBAN（ばん） 強（つよ）く響（ひび）く パルプテーション 箱入（はこい）り娘（むすめ）の卒業式（そつぎょうしき） 「ねぇ、行（い）ってくるよ」 大（おお）きなお土産（みやげ） 待（ま）ってて

唄 初音ミク・GUMI 作詞作曲 じっぷす

ウラガエシでも 痕轢（こんび）く眼（め）を返（かえ）して 過去（かこ）に憑（つ）かれたプログラム なんて嘘（うそ）でしょ 終（お）わり始（はじ）めの 波打（なみう）つような表（おもて）に 鍵（かぎ）を 掛（か）けて

唄 IA 作詞作曲 じっぷす

話（はな）しかけてくるの ヤメテよ ヤメテよ どうなっちゃってもいいんですか？ あいつもこいつも キライだ キライだ 馴（な）れ合（あ）いばっかりバイバイビー いっそ虫（むし）になって何（なに）も知（し）らずに 潰（つぶ）されてく人生（じんせい）もいいなって

唄 GUMI 作詞作曲 じっぷす

灰（はい）の結晶（けっしょう） 故意（こい）の血漿（けっしょう） ドミナント 血（ち）したまる平成少年（へいせいしょうねん） あと一歩踏（いっぽふ）み出（だ）せ ほら早（はや）く 平和（へいわ）へと 到（いた）れ 悪（あく）を模（も）して

唄 IA 作詞作曲 じっぷす

ヘイセイサヨナラバイバイだ 悪（あく）を正当化（せいとうか）したヒーローは 堕（お）ちるとこまで堕（お）ちて愛（あい）と信用（しんよう）を手放（てばな）したんだ そして夢（ゆめ）を隠（かく）すように後（うし）ろへと走（はし）り出（だ）して 君（きみ）の声（こえ）を遠（とお）ざけたのさ

唄 GUMI 作詞作曲 じっぷす

剣技とか凄いからね

銃隠し持ってるから