/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
第15話
日向幸
あ、翔くん!
日向翔陽
幸!
日向幸
合宿振り!
日向翔陽
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ｷﾞｭｯ
日向幸
ねえ、苦しい。
毎回毎回、会う度にギューってするに
やめて
毎回毎回、会う度にギューってするに
やめて
日向翔陽
なんで〜
稲荷崎高校
あ〜、天使と天使がいる。
烏野高校
翔陽、気を付けてな
日向翔陽
はいっ!
日向幸
じゃあ、行こ
日向翔陽
おう!
日向幸
行ってきます！
日向翔陽
いってきまーす!
稲荷崎高校
行ってらっしゃい。
烏野高校
行ってらっしゃい。
日向幸
あ〜着いた。
久しぶりだな〜アメリカ
久しぶりだな〜アメリカ
日向翔陽
だな〜
日向パパ
久しぶりだな。翔陽、幸、
日向翔陽
久しぶり!父さん!
日向幸
久しぶり、父さん。
日向パパ
じゃあ、早速着いてきてもらおうか。
日向幸
ここは、父さんの会社?
日向ママ
あら、翔陽と幸じゃないの!
2人とも大丈夫?
2人とも大丈夫?
日向翔陽
母さん!久しぶり!
日向幸
母さん、久しぶり、
日向パパ
今日、話したい事があったのは、幸の事だ。
日向幸
僕?
日向パパ
そうだ。入って来てくれ
???
失礼します。
日向翔陽
あ!?赤葦さん!
赤葦京治
日向、合宿振り。
日向幸
え、
日向パパ
幸、お前は養子だったんだ。
日向幸
え、
日向パパ
幸は元々、赤葦の弟だったんだ。
日向幸
え、あ、
赤葦京治
幸、
日向幸
赤葦さんが、お兄ちゃん?
赤葦京治
そうだよ。
日向幸
あ、ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!
何、分かんない!
どういう事?
何、分かんない!
どういう事?
日向翔陽
幸、大丈夫か?
日向幸
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!
(_ ..)_ ﾊﾞﾀﾘ
(_ ..)_ ﾊﾞﾀﾘ
日向翔陽
幸!
日向ママ
翔陽、今幸は記憶を探っているの。
赤葦京治
ごめんなさい、
日向パパ
いいんだ。赤葦くんも大変だったろう。
赤葦京治
はい、親から離れる事だけ考えてました。
日向幸
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!
赤葦京治
幸、落ち着け、
日向幸
誰?
赤葦京治
俺は幸の兄の赤葦京治だよ。
日向幸
赤葦?京治?
赤葦京治
そうだよ。幸にあげたヘッドホン持っててくれたんだね。
日向幸
ヘッドホン。あ、京治兄さん
赤葦京治
思い出してくれたかな？
さ、起きて、待ってるよ。
さ、起きて、待ってるよ。
日向幸
うん、
日向幸
ん、
日向翔陽
起きた?
日向幸
翔くん、
赤葦京治
おはよう
日向幸
京治兄さん
おはよう。
おはよう。
赤葦京治
思い出したんだ。
日向幸
うん。
日向パパ
幸、お前はどうしたい?
日向幸
え、
日向パパ
変わらず翔陽といるか、赤葦くんといるか、
日向幸
僕は、みんなといたい。
日向パパ
そうか。じゃあ、赤葦くん私達と一緒に住まないか？
赤葦京治
え、
日向ママ
そうよ!それがいいわ!
日向翔陽
うん!それがいい!
日向幸
うん!
赤葦京治
皆様がいいなら、
日向幸
ホントに!?
赤葦京治
うん。
日向幸
やった〜!
日向翔陽
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ｷﾞｭｯ💕
日向幸
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ｷﾞｭｯ💕
赤葦京治
わっ、≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ｷﾞｭｯ💕
ぎゅー💕(っ*´>ω<*))ω<`*)ｷﾞｭｯ💕
日向パパ
愛らしいな。
日向ママ
そうね。楽しそうね。
日向幸
(^∇^)アハハハハ!
日向翔陽
(^∇^)アハハハハ!
赤葦京治
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ
日向パパ
そうだ。少し、アメリカを堪能してくればいいじゃないか！
翔陽と幸は分かるよな。
翔陽と幸は分かるよな。
日向翔陽
おう!
日向幸
うん。行こ
京治兄さん
京治兄さん
赤葦京治
うん。
終わりです! あの、もしこの続きが読みたい!っていう方コメント下さい！ とりあえずは終わりです!(番外編作ろうかな？) じゃあ、see you again!
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
