※ご本人様には一切関係ありません。 ※口調など、ご本人様と異なる場合がございます。
いつもの様に廊下を通ると、生徒達が群がってくる。
女子生徒
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女子生徒へ、笑顔で挨拶を返す。
女子生徒
女子生徒
男子生徒
男子生徒
女子生徒
男子生徒
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“才色兼備”なんて、私には合わない言葉なのに...
私は教室の扉を開け、中へ入る。
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女子生徒
男子生徒
男子生徒
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私の名前は宝鐘マリン。
自分で言うのもなんだが 優等生だ。
学級委員の仕事も勤めている。
勉強も運動も得意なため “才色兼備”と周りからは言われている。
そんな私には、誰にも言えない趣味がある。
それは...
“推し活”をする事...
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私は少し不安になり、周りをキョロキョロと見回す。
念の為、帽子を深く被る。
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私の趣味は推し活をする事。
2週間に1回は 放課後に アニ〇イトに訪れ、推しグッズを買う。
最近はあるアイドルグループにハマっている。
そのアイドルグループのグッズを買うのに忙しい。
女子生徒
男子生徒
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女子生徒
女子生徒
男子生徒
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今日は最高の日だ。
何故なら、推しの新作グッズの発売日だからだ。
今日は早く帰りたい。
私は教室に入り、自分の荷物を片付け 宿題チェックを始める。
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そう思いつつも、仕方なく星街さんの所へ行く。
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星街さんはそう言いながら、鞄の中を漁る。
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星街さんのこういうところが苦手だ。
今日は朝から浮かれていたのに 星街さんのせいで少し気分が下がる。
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星街さんは少し面倒くさそうに言う。
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放課後
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私は星街さんの声も聞こえないくらい夢中で 教室を出ていった。
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急いで店に入ってくると、新作グッズが たくさん並べてあった。
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散々迷ったが、ようやく買うものが決まった。
買うものが決まった私は、急いでレジへ向かった。
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そう言いながら、店員さんにカゴを渡す。
店員
店員
「うっ」と思いながらも、財布を開く。
私がお金を渡すと、店員さんはこう言った。
店員
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そう思い、店員さんの顔をチラッと見た。
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コメント
14件
すいマリてえてえ、、、、バタン
ほうほうほう、すいマリか、、 めっちゃ好きなんですよねぇ ありがとうございます