TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どうも主です!

日曜日に大会があったんですけど無事に全道行くことが決まりました!!

超嬉しいです!!

と言うことで今回は前回の続きです!

それでは!いってらっしゃぁぁい!

天音

(うちの名前は天羽天音)

天音

(親っさんと姐さんに今回のことを話しに行く天羽組の武闘派だ)

天音

(これで最後...最後にして見せる)

コンコンッ

親っさん

誰だ?

天音

天羽です

親っさん

入っていいぞ

天音

失礼します

ガチャ

天音

親っさん、姐さんいますか?

親っさん

ああ、そこにいる

姐さん

あら?どうしました?

天音

お二人にお話があるんです

親っさん

ほう

天音

こんなときに本当に申し訳ないんですが

天音

この指輪を御前に返さなくてはいけないんです

親っさん

それは...また

親っさん

返さないと身の危険があるのか?

天音

はい

親っさん

そうか....

親っさん

気をつけて行ってきてくれ

天音

...はい

親っさん

その感じだとこれで最後になるんだろ?

天音

....!!

姐さん

大丈夫よ、天音なら

姐さん

これまでずっと頑張ってたじゃない

親っさん

そうだ

親っさん

天音は絶対大丈夫だって確信できるぞ

天音

親っさん、姐さん!

天音

ありがとうございます

天音

天羽組の天羽天音はこの人生の重りに蹴りをつけてきます

親っさん

ああ

姐さん

気をつけてね

天音

はい!

天音

いってきます

ガチャン

天音

(最後の準備だ)

天音

(チャカとドス...あとは)

お兄ちゃん

遂に決着か?

天音

お兄ちゃん...

天音

うん、そうだよ

お兄ちゃん

そうか、天音頑張れよ

天音

うん!

天音

じゃあ、いってくるね

お兄ちゃん

ああ、いってらー

天音

(よし、じゃあ)

天音

いってきます...ボソッ

天音

(ここから歩いていくのめんどいな...)

天音

(バイクかリムジンで行けば良かった....)

天音

(あ、でもナンバープーレトとかでバレたら...)

天音

(って、もうそんなこと"気にしなくていいんだった")

天音

(どうしようかな~)

ブゥゥゥゥンッ

エレナ

よ!当主様!

エレナ

乗ってけよ

天音

エレナ!良いの?

エレナ

もちろん!ほら乗れって

天音

ありがとう

エレナ

天音、ここから徒歩で行こうとしてたのか?

天音

うん

エレナ

車でも一時間ぐらいかかるのに?

天音

.....うん

エレナ

はぁ...ダメだこりゃ...

天音

ま、エレナが来てくれたから助かったよ

エレナ

...そりゃどーも

天音

じゃあしばらく寝とくね

エレナ

嘘だろ...危機感ねぇのかよ?

天音

天音だしラギだし

エレナ

...そうだなラギならそう言うか

エレナ

まぁ、ついたら起こす

天音

ありがとう

天音

...スースー

エレナ

(頼んだからね当主...)

ブゥゥゥゥンッ

エレナ

ついたぞ

天音

ん~、了解~

天音

帰りもいる?

エレナ

このままいるつもり

天音

ありがとう~

天音

じゃあ、行ってくるわ~

エレナ

いってらー

ガチャン

エレナ

(あーやって平常心を装って全然緊張してるんだから)

エレナ

(それぐらいわかるよ)

エレナ

(何せ15年以上一緒にいるんだから)

エレナ

頑張って、天音

天音

ふぅ....

天音

行くか

ギィッ

天音

....ここって

愛梨沙

お兄様、私達は今後どう生きるんですか?

梨亜夢

僕にも分からない

梨亜夢

でも愛梨沙

梨亜夢

君だけは特別な道を歩むことになるよ

愛梨沙

どうしてですか?

梨亜夢

君は御前様のお気に入り

梨亜夢

きっと今後は僕と違う道を歩くよ

愛梨沙

私はお兄様と別の道を歩くんですか?

梨亜夢

ああ、そしてきっと僕のことを忘れるだろう

梨亜夢

いや、忘れさせられるの方が正しいか....

愛梨沙

そうなんですか....

愛梨沙

悲しいですけど私はお兄様と鬼ごっこがしたいです

梨亜夢

それ鬼ごっこしたいだけでしょ?

愛梨沙

あ、バレた?

梨亜夢

いつもそうやって僕に情けを懸けさせるなんて酷いよ

愛梨沙

でもこうすればお兄様は断らないでしょ?

梨亜夢

そうだけどさ

梨亜夢

まぁ、でも今日は僕が鬼になるよ

愛梨沙

えー、仕方無いな~

愛梨沙

じゃあ、10数えてね

梨亜夢

はーい、1~10

梨亜夢

待てー!

愛梨沙

ちょ、お兄様ずるい!

愛梨沙

でも逃げるもーん!

梨亜夢

あ、ちょっと!

タタタタタッ

天音

(お兄様と鬼ごっこしたところ....)

天音

(ごめんねお兄様でも...)

天音

("私"が終わらせないといけない...この不幸の連鎖を....)

ガチャ

天音

失礼しまーす

モブ護衛達

誰だ?

天音

皇当主だ、お前らごときが道を塞げる立場じゃない

天音

退けろ

モブ護衛達

ッ...!

モブ護衛達

お通りくださいませ...ッ

天音

良い判断だ

天音

(あの頃と何も変わってない....)

天音

(じゃあ、御前のいる場所はきっと....)

天音

やっぱり、何も変わってないんだな

御前

何だ...?

御前

ふん、皇当主か

御前

今度は何の用だ

天音

まぁ、とりあえず可愛い子ぶって顔隠すのやめよーや

天音

テメェの顔なんてブスだろうがなんだろうがただのジジイなんだから

御前

大口を叩くようになったな

御前

周防、御簾を上げてくれ

了解です

サーッ(御簾が上がる)

御前(御堂鋼作)

これで良いんだろ?

天音

フッお前も老いたな

御前(御堂鋼作)

ふん、私はね不老不死を目指しているんだ

御前(御堂鋼作)

皇当主の愛梨沙

御前(御堂鋼作)

君は16歳前後から見た目が変わってないそうだな?

天音

それがどうした?

御前(御堂鋼作)

お前は私と同じく不老不死を目指しているのか?

天音

いや、そんなわけないだろ

天音

お前と違ってこの世に居座ろうとも思ってねぇよ

御前(御堂鋼作)

そうか、もし不老不死を目指しているなら協力してやっても良かったんだがな

天音

協力?

御前(御堂鋼作)

ああ

天音

....ふざけたこと抜かしてんじゃねぇよ

天音

"私達"はお前のせいで人生の半分ぐらいを損してるんだよ

天音

何が今さら協力だ

天音

頭沸いてんのか...!?

御前(御堂鋼作)

ああ、そうかもな

御前(御堂鋼作)

狂ってないとフィクサーはやっていられないだろうな

天音

ハハッ....こいつのせいでみんな不幸なんだ

天音

こんなやつのせいでみんな....

天音

こんな世の中無くなっちゃえば良いのに....(どす黒いオーラが出る)

御前(御堂鋼作)

流石のオーラだ

御前(御堂鋼作)

と、世間話はこの辺に....

御前(御堂鋼作)

それで、何の用なんだ?

天音

....これやるよ

カランカランッ

御前(御堂鋼作)

指輪....最後の抵抗か?

御前(御堂鋼作)

この俺から逃れられると思っているのか?

天音

ああ、当たり前じゃないか

天音

"私"は天羽組の天音であり、逸材のラギであり、皇愛梨沙だから

天音

その人生を邪魔する資格はお前には無い

御前(御堂鋼作)

フッそうか

御前(御堂鋼作)

現実を教えてやろう

御前(御堂鋼作)

周防、押さえつけろ

はい

ガシッ

(何で逆らうんだよ)

(ただ従えばこんなことに....)

天音

律、いや周防

天音

"離せ""

無理だな

これ命令だから

天音

これは皇当主としての命令だ

天音

離せギロッ

......

パッ

御前(御堂鋼作)

おい!周防何をしている

御前(御堂鋼作)

良いから取り押さえろ

御前、それは無理ですね

この場の生殺与奪の権を持っているのは彼女だ

俺は貴方の護衛、貴方のみの安全を一番に考えます

御前(御堂鋼作)

チッ否定はできんな

すみませんね

天音

律、良く分かってくれたな

天音

そう言うことだ御前

天音

"私"はお前に屈しないしお前に謙るつもりもない

御前(御堂鋼作)

そうか

御前(御堂鋼作)

だが、先にいっておこう

御前(御堂鋼作)

いずれお前には最悪の不幸が訪れる

御前(御堂鋼作)

そう、"あの女"が言っていたからな

御前(御堂鋼作)

間違いはない

天音

そうかよ

天音

まぁでもその不幸もお前に謙るよりは不幸じゃねぇな

天音

じゃ、二度と顔見せんなクソジジイ

ボフッ

御前(御堂鋼作)

煙幕...逃げられ...

シュッ

危ねぇな

そう言えば天音こういうタイプだったな

天音

バレてたか(窓の上から)

天音

じゃ、次こそ帰るわ

ボフッ

御前(御堂鋼作)

一々煙幕を炊く、そうじゃないとダメなんだな....

御前(御堂鋼作)

あんなやつすぐ殺してやる

御前、下がってください

御前(御堂鋼作)

分かった

シューー ドカーンッ

御前(御堂鋼作)

煙幕のなかに手榴弾か

御前(御堂鋼作)

前言撤回だ、戦闘能力確実にトップランカー

御前(御堂鋼作)

側に置いときたかったんだがな

御前(御堂鋼作)

周防、すぐあの女に連絡を取ってくれ

はい

(あのときなぜ手を離したのか)

(やはり、幼少期一緒にいた頃があったから....)

(いや、そんなことは関係ない御前を守るためだ)

(さっさと連絡しに行こう)

天音

エレナ終わったよ

エレナ

お疲れ、遂にだね

天音

うん

エレナ

ありがとうね天音

天音

いや、ようやく蹴りをつけられた

天音

逆に時間かかってしまってごめんね

天音

人生の大切な時間を無駄にしてしまった

エレナ

無駄なんて言わないでくれ

エレナ

私は天音に会っておにぃに会って....

エレナ

みんなにッ会って...ポタッ

エレナ

恋羽とバカやってッ...こうやって過ごせて...涙

エレナ

私は....ッ幸せもんだわ...涙ニコッ

エレナ

ありがとう天音

天音

....うんッ涙

天音

ありがとうッ...涙

その後 この事件は裏社会全体に広まることとなり、それと同時に逸材のラギが天羽組の天羽天音であることも広まった。この事で天羽組に何か被害が被ることはなかった。だが、天音は警察に追われるようになった。

天音

ハァッ....

天音

ポリ公もうちを追いかけて何が楽しいんだか....

伍代君

大変そうだね

天音

まぁ、革新には犠牲が必要だよ

天音

でも、こう言うのも新鮮で楽しいわ

伍代君

流石だね

天音

天羽組に被害はないって分かってるし

天音

自分一人なら全然楽しいもんだよ

伍代君

でも全然疲れてそうだけど?

天音

まぁ、一日中追いかけ回されるから寝れてないし...

天音

あとは...

天音

自分の思想と逆のことをしているからね

伍代君

天音ちゃんは極右だったね

天音

極右は保守派と呼ばれる

天音

"私"も保守派の考えだから革新は得意じゃないんだ

伍代君

まぁ、そうだろうね

天音

ただ、極右思想だからといって何でも保守的考えって訳じゃないし

天音

こう言う経験もきっと必要になるよね

天音

ま、そう言うことだからまたね

天音

バサッ(フードを被る)

ポリス

あ、そこのお兄さん

伍代君

あ、はい?

ポリス

この辺危ないから早く別の場所行きな

ポリス

この辺に大勢の人を殺した殺人鬼がいるんだ

伍代君

そうなんですね

ポリス

そう、だから早く大通りの方に出な?

伍代君

はい、そうします

伍代君

(殺人鬼か)

伍代君

(彼女は悪人殺しをしていただけなのに)

伍代君

(それもきっと御前によってねじ曲げられているんだろう)

伍代君

(でもきっと彼女ならできる)

この一連の騒動のせいで逸材のラギに恨みをもつ人が増えた。いわゆる印象操作と被害妄想の働きだ。人間らしい汚さ。「殺人鬼だからどうせ極悪非道」そう言う印象のせいで天音は少し苦しんだ。だけどそれを見かねた情報屋伍代が別の情報を流し一時的にその騒動は落ち着いた。

しかし、ネットの世界だ。炎上に終わりがないように、ネットの中には「殺人鬼逸材のラギ」の情報が残る。それを右寄り思想の人が見たらどう思うか。きっと「最低な人間は消さないと。日本のために」と言うだろう。そうなった結果どうなるのか.... これはまた別の話────

天羽組の逸材ちゃん三期

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,002

コメント

10

ユーザー

天音ちゃん悪くないのに…(T_T)

ユーザー

天音ちゃん?!どうしてだよぉぉぉ?!天音ちゃんなんも悪くないんに、😭御前のせいでぇぇ激おこプンプン丸だわ、( ・᷄ὢ・᷅ )

ユーザー

やっぱり主さん神ですね、言葉選び?が天才的過ぎる✨ホント尊敬します!天音ちゃんはこれからどうなっちゃうのかな…?続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚