翔
ただ愛に呑まれてく
恋の底
人の中で夢を描いた
今 目の中 消える光が
僕の心を掻き消した
触れた跡が
人の欲が埋まってく
僕はまだ埋まってないのに
光に届く 空が揺らめく
夜の先 僕の心に
君が手を振っただけ
「なんで」
どっかに行って もう要らないから
そんな愛を歌わないで
信じてたって笑うような
ハッピーエンドなんて
逆らってしまって こんな所なら
君はここで止まらないで
笑っておくれよ一等星
愛は 愛は 愛は
消えない僕を描いた 君にもっと
知らない人が吸った愛を
僕を5 6しちゃった
期待の言葉とか
聞こえないように泣いてんの