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その次の日から 私達の仲はますます 気まずい雰囲気へと なっていった
亜美
明美
玲奈
優奈
明美と玲奈は"まだ" 挨拶を返してくれるけど
優奈だけは絶対に 返してはくれなくなった
亜美
悲しくはなかった こうなって当たり前だとは 思っていたから
優奈
優奈は私に向かって 聞いてきた
優奈
亜美
優奈
亜美
優奈
嗚呼、また 胸ぐらを掴まれるかもな なんて思ったとき
明美が止めに入った
明美
優奈
亜美
優奈
亜美
優奈
気づけば私達のことを クラスの全員が見ていた
玲奈
亜美
玲奈
亜美
優奈
亜美
優奈
亜美
明美、玲奈、優奈を含め クラスの皆が
化け物を見るような 目でこちらを見た
亜美
明美
亜美
明美は、保育園の頃から ずっと私の味方でいてくれた。
いつ、どんなときでも 私のことを守ってくれた。
亜美
そう思ってしまった私は
協力者になった真実を 教えた