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今回も最高です…! ありがとうございます!
ありがとうございます!
皆さんこんにちは、こんばんは
今回はリクエストの愛莉ちゃん風邪です
定期テスト近いのでもっと投稿遅れるかもしれないですが許してください
そんなわけで本編へどうぞ(っ´∀`)っ
朝、目を覚ますと体が重く感じた
愛莉
愛莉
重い体を起こし熱を測ってみる
愛莉
愛莉
無理して出てもついける自信がないので、みんなに今日は休むというメールを送る
愛莉
愛莉
愛莉
静かなせいで余計頭痛を意識してしまう
愛莉
そう言って布団に入るとすぐに眠りについた
〜ステージのセカイ〜
1時間ほど前に愛莉から連絡があり3人で練習をすることになった
遥
みのり
雫
遥
とは言ったものの2人とも愛莉が心配なのか、練習に身が入っていなかった
遥
みのり
遥
雫
雫
ルカ
リン
遥
みのり
遥
遥
雫
みのり
こうして私たちは愛莉の家へ行くことになった
愛莉
むしろ酷くなっていて、座っているのに目の前がぐるぐる回っている
愛莉
愛莉
薬を飲もうと下へ行こうとすると、インターホンが鳴った
こんな時に誰?と思いながら私はふらついた状態で玄関へ向かった
ドアを開けると、見覚えのある3人がそこに立っていた
雫
愛莉
愛莉
遥
愛莉
私は立つことすら限界で、みんなの方に倒れてしまった
みのり
遥
みのり
私たちは愛莉を部屋まで運ぶことにした
愛莉
目が覚めると私は自分の部屋にいた
愛莉
雫
遥
愛莉
みのり
愛莉
急な痛みに声を出してしまう
みのり
雫
遥
愛莉
遥
愛莉
雫
愛莉
みのり
遥
愛莉
みのり
愛莉
みのり
愛莉
雫
愛莉
2人も部屋を出て私は1人になった
1人になった途端、急に寂しくなる
愛莉
5分も経っていなかったが、私にとってはとても長い時間に感じた
遥
遥が来て、寂しさが安心へと変わった
愛莉
遥
愛莉
みのり
雫
何からなにまでやってもらって本当に感謝しかない
食べたお粥はとても温まっていて美味しかった
愛莉
雫
みのり
遥
人はこんなにも温かくて優しいんだと改めて知った
みんなの優しさが、私の重かった体を軽くしてくれた