りく
すみれ
りく
すみれ
りく
ホテルと言っても旅館でもやっとのデートで僕は気がとても舞っていた
りく
すみれ
女将
すみれ
女将
すみれ
りく
女将
女将
やっと取れた旅館なのに 断られたので僕はつい嘘をついた
りく
女将
すみれ
そんな女将の話なんて無視して 僕たちは破ってしまった
すみれ
りく
すみれ
りく
時間後
俺はトイレで起きてしまった
りく
りく
りく
俺は横目でそれをみた
女房
それは生気がなく。目は無く。こちらをじっと見つめてた
それはだんだん近づいてきて
りく
と。俺の横をすり抜けて彼女のうえにうまのりになった
次の瞬間
女房
すみれ
すみれの目を押しつぶしたのだ すみれの目から出てくる血の涙
りく
女は満足そうな笑い 俺は失禁し気を失った
翌朝目を覚ますとすみれの目からは昨日の夜と同様血の涙が出ていた
りく
俺は即座に電話した
従業員が駆けつけ。すみれは救急車では無く旅館の車でどこかに連れて行かれた
俺は休憩室に連れて行かれ
女将
そして女将はこの地にまつわる恐ろしい歴史を語り出す
女将
身売りされた貧しい女たちが子供ができない女の代わりに子孫を残したと言う
女達は当初旅館の所有者だと言う持ち主の管理下にあり 旅館の一室で男と事を行い妊娠すれば 男の家の押し入れでひっそり養われ
出産後は旅館に戻り妊娠可能になれば再び子供を産む役目が待っていた
でも男がカモと駆け落ちしたり カモが子供を攫う事件が続発
管理?の人
以降醜いカモに情を移す男も居なくなり盲目のカモは子供攫う事も不可能
だが2年ほど経ちカモが産んだ子供達に異変が発達
子供
子供
虚な目で涎を垂らし 狂ったように奇声を発する
中には瞳が白濁し。 失明する物も現れた
管理?の人
医者も祈祷師もなす術がないまま 1人の僧侶が村を訪れる
僧侶
管理?の人
カモたちを見るなり 地主を叱りつけた
カモ達の臍の緒と 水晶を二つ籠に入れ。墓に埋まるのです!
臍の緒は子供の水晶は目の代わりだ
管理?の人
地主が言いつけを守ると子供は回復したが。 父母の顔は確認できなかったと言う
その後地主は破産し夜逃げしたが 他者の手に渡るが。
かっぷる
かっぷる
嘗てのかも部屋に泊まった客から次々 目撃弾が寄せ集まる
僧侶
僧侶
女将
だがその内禁忌を破る者がいたら
かもめは 彼等を激しく憎しみ あなた方と同じ目にあったそうです 逃げた地主も人の噂では大変無惨な死を告げたとか
かもめの怨念は今なお残っている
双ぼうを潰した後女性の腹部を圧迫し。 子供の産めない体にすると言うのだ
女将
俺が失神した間にすみれにそんなことが
女将
女将
その3日間すみれは寺で保護されると言う
女将
りく
すみれの父母
りく
既に状況知っているらしく土下座する俺の肩を父親が叩き起こしてくれる
すみれの父母
俺が家に着いた途端おかみかられんらくがくる
女将
俺はとにかく部屋こもった
おとうと
りく
すみれは来るだろうか。俺は取り憑かれたらあんなふうになる?
俺は病院にいて。まぁ結論からゆうと。
その後カモメ付きのすみれに見つかった俺は正気を失い精神病院に入りその後すみれがどうなったかはまだだれにもしらない
りく
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