主
主
琉弥
愁斗
文哉
琉弥
愁斗
愁斗はいつもの場所で、いつものグレーの本を読んでいた。
その本はめっちゃ難しそう。 確か、題名は『手紙---再び貴方と巡り会う』だっけな?
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
カッコつけて『帰ろうか』というスマートさは俺にはない…
でも、ここは俺が言った方が良いよな。
琉弥
俺の言った言葉に愁斗は顔が赤くなりながらも、頷いた。
愁斗
琉弥
愁斗の言葉にますますドキドキする…
愁斗
琉弥
俺が図書室を出ようとした時…
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
"恋人繋ぎ"
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
そして、図書室を出た。
校舎を出るまでに、何回『あの二人、付き合ってるの!?』 と言われただろう。
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗の笑顔は、世界を明るくするような"笑顔"だった。
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
俺たちが乗った車両は俺と愁斗しか、乗っていなかった。
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
俺の提案に愁斗の表情が、ほんの少しだけ固くなった。
ハンバーガーは嫌なのかな?
愁斗
愁斗の顔はいつもの愁斗だった。
俺が奢ろうとしたら、愁斗は、
『また次回ね。』と言って店員さんの方へ向かって行った。
俺は、照り焼きバーガーとポテトを頼んで、席に座った。
愁斗は店員さんに何かを沢山聞いてる。
ハンバーガー店員
低カロリー?愁斗は十分細いのに…
愁斗
ハンバーガー店員
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
"俺のこと好き?"
俺は少しの間、固まった。
主
主
主
主
主
主
主
主
琉弥
愁斗
文哉
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